GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

第30話観た

来たー。じじいのズッコケ珍道中。考えてみるとジョセフがメインでの戦いって、女帝といいバステトといい似たような雰囲気ですね。周囲に誤解されながら孤独に戦うのだ。まあ誤解の内容が一回目は殺人犯の嫌疑で、二回目はホモ疑惑ですけど。

アニメになると、金属のものが引っ張られていく動きが見えて生き生きしますね。栓抜きとかね。ババアのスカートとか(笑)

花京院のオリジナルシーンはまあ、妥当ですね。このアニメってオリジナルシーンであまり悪乗りせず、慎ましやかにそっと添えてみました、な感じで作ってるのでいいなと思います。しかし花京院の胸開きすぎじゃないかね。胸板が厚くてマッチョマッチョしてるんでなんか、チクビが見えそうだ(笑)

必ずひとりぼっちかせいぜい2人で戦うんだなあと思いましたが考えてみると敵はみんな、ボインゴ以外は単独で戦ってるんだね。その点で言えばあっちの方がよほど男らしいよね。でも女教皇の時に全員で戦ってるのを見てすごく嬉しかったっけな。たまには3人で戦うとかあってもよかったね。あと全員同士の組み合わせで戦って欲しい。何パターンだ?順列と組み合わせ。6×5×4×…まあいいか。ちょっと多すぎて無理だろってことですね。はい

でも後半って承太郎とポルナレフの2人でばかり戦ってるからさ。もっといろんな組み合わせでの戦いも観たかったですよ。

来週はアヴさんが羞恥プレイですな。「トイレでの災難は」とか「これですよこれが私のイメージ」とか、前半で真面目キャラだった分いじられてて可愛らしい。連載当時は「どうして承太郎と花京院じゃないの!?」とか思ってましたけれども(笑)おとなになった自分はジョセフとアヴさんで良いと思っております。というかいろんな2人をくっつけてやりたいね。前にも言ったけど全員でくっついてしまえばいいと思う。「おい、押すな」「そう言われてもよー」「アギギ」「あはは。なんだか可笑しくなってきました」「ふふふ。わしもじゃ」「へへへ」「はは」「おーしくーらまーんじゅうー、おーされーてなーくなー」「「「おーしくーらまーんじゅうー、おーされーてなーくなー」」」「アイス。何だあの呪文は」

観ていて、2部の若いジョセフと3部のじじいとは、私としてはあまり「同じ人間の、過去と未来」という意識がありません。時々、同じ人間がいろいろ経験して歳をとったわけだなと思うことがある、くらいです。走り方とかの辺りで。若いジョセフもとってもイカすキャラでしたが、個人的にじじいジョセフのかっこよさと色気は、ちょっと別格だね。じじいになったからこその魅力が増し加わったと思います。熟成の魅力。

打鍵しています。嬉しいな楽しいな

大分進んだんですけどね。これから緑の人と赤い人がちょっといろいろあります

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