イエスキリストのお父さん。
といいますかごく当たり前のあの時代の名前なんでしょう。
ヨセフさんはマリアと結婚しようと思っていたらマリアさんがご懐妊してしまって、あの時代は夫以外の男の子供なんか出来たりしたら死刑にされるから、密かに結婚を破棄しようとする。
いい人だね。「もうすぐ結婚だ。可愛いマリア、幸せにしてやる」と思っていたらあなた、ご懐妊って言われて。ショックだったと思うよ。でもそこでキレて「この女は淫売」とかＳＮＳに実名載せたりしないで、密かに手を切ろうとするって。つらかったろう。その後精霊が「大丈夫だから。神の子だから」と言いに来て「名前はエマニエルにしなさい」とか言われて、「えっ。こっちでいろいろ考えてたんだけど。ヨセフジュニアとか」「駄目。エマニエルにすること」まるで孫の名前を勝手に決めて役所に届けてしまう姑のごとく
あっでも黄色い熊と書いてぷうという名にしろとか言われなくてよかったが
でも、ヨセフとイエスの関係って微妙だったろうかなと思います。実の親子じゃないわけだし。でもそれはそれとして、大人のつきあいをしている二人だったらいいなと思う。他の兄弟たちとかも。
一番上のあんちゃんは実はとうちゃんの子ではないらしいけど、でも何でも知ってるし穏やかで優しいし、怒ると怖いけど水の上も歩けるし、あんちゃんは日本一の…違った、ガリラヤ一のあんちゃんだ！的な感じで。
あ、ヨセフさんて大工さんなんだよね。いよいよ実直で勤勉で手に職つけて地に足つけた感じでいいですね。和風総本家の番組に出てきそうな感じで。イエスが大工仕事に関してはヨセフさんに敵わなくて、「まだまだわしのようにはいかんな」なんて笑いながら言われてテヘッ笑いをするイエス。いいわ～
あっそうか、ヨセフはもちろんジョセフだけど、スペイン語だとホセになるんだ。ホセ・メンドクサー、じゃなくてメンドーサ。スペイン人キャラの３人にひとりはホセな気がするぞ。あれ全部ジョセフだったのか。
あとアルプスの山の上にいる犬もだな。「わしの名は、ヨーゼフ・ヨースター。周りにはヨヨって呼ばれてる」
そういえばハイジのおじいさんて名前は出てこないんだっけ？なんて名前なんだろうね。ドイツ名だよね。それこそアルベルトとか、アルフォンスとか、クラウスとか（笑）イメージ違う
昔から、フランダースの犬とか、人魚姫のそばに、強くて勇敢で有言実行で当たって砕けろ的なキャラクターが居て励ましたり勇気づけてくれたらどんなにいいだろう、と思ってきたのですが
ハイジも想像した。フランクフルトで一人ぼっちの時に、子供時代のルパンが来て、話し相手になってくれるの。彼はゼーゼマン邸にある巨大なルビーを盗みに来たのだ（爆笑）
打鍵、やってます。楽しいな嬉しいな。
アヴさんかっこいいな…！あんなにかっこいいのにブ男って、承太郎、目がくさってんじゃないの！あっ違う、自分にない魅力に嫉妬したんでしょ。「そうだったのか。小さい男だな、君は」「ちょっと自分がかっこいいと思ってよー」「駄目じゃなあ、それでは」「ブチのめす」
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