GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

第29話観た

こちらではまだ放映していないのに某所で観てしまった。

イギーとジョセフのアホシーンが可愛かった。しかし、よくあんなに自由自在に屁が出るなあ。屁っこきイギー。

皆言ってるんでしょうが、絶ッッッッ………対にのタメが思ったほどでもなかったね。なんかこだわってしつこめにやるのかなと思ってたんですが。

床屋の主人戦~ポルナレフのっとられ~二刀流の戦いは迫力満点でしたな。久々にスターフィンガーが見られた。でもスターフィンガーってちょっとマヌケだよね。焦りながら延々とモノローグを呟く承太郎さんの顔がセクシーでした。のっとられたポルナレフとチャリオッツかっこよかった。

承太郎は瞬発力というか、ギリギリ0コンマ数秒の下に策を閃いてそれを実行に移す能力に極めて秀でているのですね。その力においては他の誰よりも上なんだろう。しかし腹に結構な深さまで剣が刺さってましたよ。疲れたですむんだろうか。まあ、それを言い出したらきりがないんですが。ポルナレフが絆創膏渡そうとして、承太郎がガクーとなってるように見えました。いっそのことホチキス渡せ。

え、アヌビス神ってノリスケさんなの?「おじさん、承太郎をとりましたよ。お祝いにビールくらい飲ませてくださいよ~」

終盤のアヌビスの独り舞台は面白かった。カニさん。

夕陽を見て目をキラキラさせていたイギーはどうしたんだろう。夕陽に感激したのかしら。かわゆい。叩くことないだろポルナレフ。だから顔にへばりついて屁されるんだよ。

で…

イギーとポルナレフのドタバタが何か言いたげですな毎度毎度。なんか、自分がいずれ手ひどいダメージを被るとわかっていて、毎回話の中のそういったシーンをチェックしてはドキドキしたり、「ああ…」と思ったり、必死で身構えて準備しているのがちょっとどうだろうなとも思うのです。そのことばっかり考えてんじゃないよ!という腹立たしさと申しますか。

そしてまた、オープニングやエンディングで、こっち側に居るのが死亡組だとか、生き残り組の数だけチケットが云々とかいろいろ言われていて、初めて観た時や知った時は「ああ~すごい、細かいネタをいろいろ盛り込んで!」とか思ったわけですが

後から、そういった関係の事柄を、毎回観る部分にあんまり盛り込まなくてもいいのに、と思うようになった

まあ単に「ほれほれ」って示される現実に悲しくなるから、というのが一番ですが。知ってるよ!と逆ギレしそうになる(笑)

来週はバステトだ!グンバツの脚ですね。今からニヤニヤしてしまう。フフ、お若い証拠ですかな?

何をいまさらですが、DIO様はどうやって死神13と接触して部下にしたのかしらね。接触以前にどうやって死神13の存在を知ったのか?アヌビス神だって、この剣がスタンドだとどうやって気が付いたのか。それにアヌビスもDIOのスタンド能力を知ってましたな。ホルホースが知らないのに(笑)教えても別にどうでもいいやつ、教えると面倒くさいやつで分けてるのかしら。

あと、何をいまさらが大爆発なことを言いますが、本体が居なくてスタンドだけが剣に宿って残っているっていうのは、おかしいんではないでしょうか。そんなことが出来るならメロンに取りついて………いやなんでもない、なんでもないよ

とにかく部下各々をスカウトするシーンを全部観たいです。ダンとか節制は別にいいですが。ンドゥールさんのオリジナルシーンを観て結構おおっと思ったので。そう、ンドゥールさんは彼が言っていたみたいな感じでDIOに見いだされ忠誠を誓ったんでしょうが、ヴァニラアイスとDIOのファーストコンタクトはどんなだったのか。まっ、別に知りたくもないですけどね!フン!

DIOがニヤリと笑ってンドゥールの水を口に含んでなめまわしてからごくりと飲んで見せて、ンドゥールが「はぅ…」と思う、とかいうシーンをふと想像しました。目が見えなくて水自体が全ての感覚器官なわけですからね。なかなか。フヒヒ

花京院が目を怪我してる間にお見舞いに来た承太郎が、法皇の触脚を手で掴んで「さっさと治して、合流しろ」と思うのと「いっそここでリタイヤした方がこいつのためなのか」と思う間で考え込んでるなんてシーンも想像しました。でも花京院はぷんすかで「君、何考えてるのか知りませんが、僕はすぐ戻りますよ」とか言うの。

打鍵しています。

花京院これから苦労します。ごめんね、毎回…

外人組の方はアヴさんがちょっとひどい目に遭う。で、ポルナレフの男っぷりを見せたいと思う。ポルナレフは男らしくてかっこいい奴なのだ。花京院もだけどね。

拍手して下さった方、ありがとうございます!