GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

ぼくらのの続きとかCDとか

ぼくらの の続きを観たんですが

あんなことを言っていたら次がその、いかつい顔の座布団少年の番であった。案の定といいますかね…弟と妹がわらわら居て、父親が3年前に蒸発している。それ以来おじさんのところで新聞配達をしながら兄弟たちの世話をしている。まだたったの13歳で。

最後の楽しい思い出のために遊園地で一日楽しむのかと思いきや、のあたりが憎いね。失踪した父と同じ言葉を告げて走り去るところ、兄が何を言ってるのかさっぱりわからないけれども恐怖と焦燥で叫ぶ長女の姿、少年が最後に見る情景が眠っている妹たちの姿であるシーン、兄が守ってくれた遊園地に最後に妹と弟たちだけで行くところ、いやもう狙いはわかっているのに、泣いたやっぱり

彼が、全人類のためでなく妹と弟たちのためにこそ命を賭けると言うのは自然で、納得のいくことですが、でもやっぱり「死にたくない」「死ぬ前に一回やらせろ」とあがく、あのゲスい子の方が理解できる。

しかしちづるちゃん、死ぬ前にやらせろと迫られて「いやー!」で突き飛ばして殺しちゃってたけど(笑)まあ正確にはそれで死んだわけではないが

いやー!で突き飛ばすのなら一体何しに彼のところに行ったのだろう。なんとなく、「いいよ、やらせてあげる」と言うために行ったのかと思った。すごいこと言ってますけど

トップバッターの子がいかにも、1号機に乗ってそうな、喧嘩っ早くてガンガン行くタイプでボーダーシャツにサッカーというプロフィールなので、この子が主人公で話が進むのかなと思ったら2話目で見事に裏切られた、あの頼りなさ、この先何があるか全くわからない世界なのだという不安感は今も覚えています。

ジョジョのCD買った。やっぱり2番に花京院とジョセフとイギーが出てきて嬉しかった。雨のようなエメラルドってロマンチックね。一度花火大会に行った時、それはもう雨のように緑色の光が降り注いだことがあって、その真下に花京院が立って微笑んでいる姿を想像したことがあったっけ。はかなく美しいスプラッシュですね…

あの「始まってしまった物語に~」の辺りからの部分、2番がとても熱くて、ぐっと胸に迫るものがあります。歌詞カードに、一番最初の「ほにゃららら~」のところが載ってないんですが…これは歌わなくてもいいの?(笑)

そうそう、写真について

3部の全員で撮ったあの写真。タイミング的にあの場面で撮るしかない写真。あとはDIOの館前で撮るしかないもんね(汗)すごいなそれも。

私なにを考えていたのか、あれは焼き増しして全員持ってたんだと思い込んでいました。しかし思い込んでばかりいるやつだな。危ないな。交通事故に遭わないようにしないと。

いやでもほんと、花京院のあの時も、彼の胸ポケットにはあの写真が入ってたんだろうなとすら思っていた。

でもあれはただ一枚、承太郎だけが持っているんですね。そう思うと辛さがいや増すわ。あと、写真立てに入れてデスクに立てておくっていうのも、ちょっと違う気がしたっけ。

寝る前におやすみをいったり、何かあるごとに眺めるものではないと思う。そう簡単に眺められるものではないと思うの。

打鍵しています。ぼちぼちと。

花京院メインの話ですが、あまり出番のない承太郎さんをかっこよく、かっこよく動かしたいと思います。「何なんです、一体」「まあいいじゃあねーか」ニヤニヤ

あとアヴさんをセクシーにしたいと思います。「なんでこいつが」「まあ、いいじゃあないか」満足げ

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