うけた。あー面白かった。勿論原作読んだ時も「かっこいい承太郎さんがこんな無残に！なにこの長い頭！」と泣いたり笑ったりしましたけれども。ニセ承太郎のすっとこ具合が、声があると冴えまくりますね。ウヒが居たんですか。
私ぜーったいポルナレフとジョセフはニセモノだって気づいておちょくってたんだと思ったんだけどなあ。
だってオレンジを捨てた直後に爆発が起こってその後めためたになった男が病院に運ばれてきて、さっきのいけてない承太郎と同じ服着てるんだよ。どう考えたって結びつかないわけがないじゃないですか。
それにね、火をつけた５本の煙草を口に隠して水分を取るっていうの、あれがそもそもニセモノをいたぶってたんじゃないのかなあ、と思ったのよ。まあ承太郎とそういうしょうもないかくし芸で盛り上がったりはしたんだろうけども。
まあどちらでもいいんですが、「どっちなのかな？」と思わせて終わりでいいと思うんで、ボインゴの本にわざわざ「襲われたことも気づかないまま」みたいな文を入れなくてよかったんじゃないかなあ、と思いました。
エンディング凝ってるね…わざわざねえ。やっぱりオープニングとエンディングに力を入れるのは結構いろいろお金の動くこと、というか余力がないと出来ないことなのかなあ。人生とはそういうものだから～♪
ボインゴちょっと原作より可愛くなってたね。よかったね。声も可愛かったし。しかしホント弱いよなこのスタンド使いども。ＤＩＯ様、どうしてスカウトしたのかね。根気よく探せばもうちょっとましなスタンド使いも居たんではないか。「面倒…くさいのだ」
次はチャカか！ポルナレフの強いとこが観られるね。楽しみです。彼も本気出して、というか精神の留め金を外してぶっとぶと相当強いんだと思う。ポルナレフと花京院の戦いなんてのも双方のかっこよさが出るんじゃないか。肉の芽時代でも別に仲が良かった訳ではないし、何かして敵対関係になり戦うなんてことになったら結構なスリリングさでしょうな。ふたりとも手加減なしで相手を打ち負かそうとするし。
「僕はね…きみのような無神経な男が一番嫌いなんですよ」冷笑
「ほざいてないでかかってこい。刻んでやる」ニコリともしないで。
おお、なかなか
グラップラー刃牙のアニメずーっと観ていて、あの腰砕けオープニングも歌えるようになりました。アイ、ビリーブ、月のひかり～
ああしかしなんてかっこいいんだろう花山薫！刃牙がおふくろさんにかぶづかれてフラフラして不良にからまれた時の登場ったらもう！「花山さん」嬉しそうな顔されて、微笑んで身を屈めてやって、相手の傷に気づく一連にもう、惚れる～
その後本当は一晩中酒を飲み明かすんですけど、13歳と15歳なので飲酒はまずいせいなのか、アニメだと何も飲まず食わずで一晩過ごしてましたがそれはそれで不自然。ピザくらいとればいいのに（笑）
青年編になって19歳の花山さんが出てきて（なんか歳が合わないけど…まあいいか）あらまあセクシー度が増して！ちゃんと刃牙のお母さんにお花をくれているやさしさよ。その辺の女子供よりずっとやさしい。でも、地下闘技場バトル始まったんですがさっぱり出てきません。鎬弟やマウントさんやそこいらばかり。なんで出て来ないの花山さん！早く出てきて！
あっでも独歩がすっごいかっこいいんで嬉しかった。独歩ちゃんも現実に居たらもう、私神心会に入りたいと思うよ。館長会いたさに通うと思う。押忍！
ジョジョ打ってます。ぼちぼちと。
楽しいです。早く進めたい。
拍手して下さった方、ありがとうございます！
＞ クウガ新作、待ってました。 の方
うぉー！読んで下さった方がいたー！いたんだー！ありがとうございます！すっごく嬉しいです！
イチジョーさんは清廉で真っ直ぐなので、ある種の邪さを惹きつけるんだろうなあと思いますね！そう、清廉で真っ直ぐであるからして、捻じ曲がった視線が目に入らないんでしょうねえ。無残です。
結構しばらくの間は病みゴダイで考えていたんですけどね。つくづくと、嬉しそうに、壜の中のベッドで眠るイチジョーさんを眺めて、「どんな夢をみてるんですか？俺に教えてくれませんか」「心から安らいでる時のあなたって、どんな顔なんですか」とかひとり呟いてる訳です（笑）うーむでもやっぱりゴダイが、イチジョーさんの自由や自尊心を奪って自分のもとに服従させるって図は、ちょっとねえ。それってもうゴダイではない気がしてきまして取りやめました。まあでも病みゴダイが実行に移しても、結局最後は逃がしてやるんだろうと思います。
謎について、下駄を預けてしまってすみません（笑）これまた最初は魔物にそそのかされて…の方向で考えてたんですが、実際靴の中から変な梵字みたいのが描いてある御札出てきたらちょっと興ざめかなーと思いましてね。
でもホラーな話は書いていてとても楽しかったです。イチジョーさんがまた恐怖映えする人で（笑）
読んで下さって＆感想くださって本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。
