いや、そういうやつに襲われたとしか思えないありさまでした。
今朝は早朝から歩いたよ。車列はもうびっしりで動きゃしないだろう、と思ったら案の定さ。どの車も雪祭りの雪像みたいになっていました。坂の途中でるるるるると言いながらタイヤを空転させて顔が真っ青な人も居ました。横殴りの風雪の中を歩きましたが、目的地についたら全身ぐっしょり。ああ、寒かった
きっと雪の女王は雪のスタンド使いなのね。DIO様が「わたしのために戦ってくれないか」と言いに行くんだけど「わらわに戦えだと?笑止!そのような口二度ときくでない」とか罵られて、女王の飼ってる頭が三つある犬にかぶづかれて追い出されるのよ。はははは
でもカッコいいよね。冬になると能力がめきめきと高まってきて、時々大嵐を見舞ってひとびとに畏れられて、春の女神(南風のスタンド使い)がやってきて戦って負けて「ぬう、これまでか」とか言って退散して、冬まで氷室みたいなとこで力を蓄えているのだ。
DIOがエジプトでなくてノルウェーとかフィンランドとかに居たら、皆で毛皮着てソリに乗って氷の城を目指したんでしょうね。犬ゾリね。イギーもデカいタイプの犬になっていたことだろう。皆でオーロラを観たり、白夜の中旅をしたり。これはこれでロマンチック。
で、
大概のバトル漫画において、火の戦士とか水の戦士とか出てきますよね。
アヴさんとフェニックス一輝。どっちが強いんでしょう。まあ、同じ土俵で戦えませんから、強さの比較も出来ないでしょうが。ペットショップと氷河。氷対決。「ダイヤモンドダストー」「キョキョッ」同じ鳥対決だな。
そうやって考えて見ると花京院は瞬ちゃんと戦うんでしょうね。くるくるうねうねしたもの使うし。緑色で髪が顔にかぶさってて、女顔で、チームの和を大事にしてるし。ぴったり。「承太郎!僕、一人でやれたよ!」「承太郎…観ててくれたかな…」おお、かわゆい(笑)
あれ、せいんとせいやには水の戦士って居ないのかな?あまりちゃんと覚えてないから居るのかも知れませんが。
スタンドも最初のころは「火で焼く」「拳で殴る」「剣で突く」だったのがだんだんこむつかしくなってきて、スタンドの特性を理解するのに精一杯みたいになって、5部くらいから正直わたしには難しくてノレなかった。なんだっけ、力を固定するんだっけか。弾丸一個分だけ頭の中にめり込んで「ズッ」てなってた人。あれも読んでて「ふむ…?」とか言ってましたが、今でも時々「室内のこの場所に、洗濯ものを固定して乾かせたらすっごい楽なんだけど」と思うたびに、あのスタンドを思い出す。
打鍵、ちょっとしました。年末はあれこれ忙しくてー
でも打鍵は心の安らぎです。ほっと一息打鍵タイムです。
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