GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

自惚れポルポル

この俺の剣さばきが自惚れだと?

自惚れていた…俺のスタンドが炎なんかに負ける筈がないと。

ポルナレフに限らず、出てくる人はみんな自信まんまんである。おどおどして「負けるかも、負けそう、負ける前に逃げた方がいいだろうか」と思っている人ってボインゴくらいしか居ない

「ここは私の法皇の緑がふさわしい」とか言って出て行って、さんざんやられて「ちょっと、僕だけじゃ無理っぽいので、手を貸してください」ダラダラ←やられて血が出た

とかいう展開になったら、すんごい恥ずかしいよね。「一応最初は僕がやってみますから」くらいでは駄目なんだろうか。自分が最弱ということをわきまえてたあいつも、その実全然自分が最弱なんて思ってもいない態度だったし。

そんなことを考えているようでは立派なスタンド使いにはなれないんかな。スタンドとは攻撃の意識で操るものですし。

ワンピースで、「2年後に!」と言ってそれぞれ鍛錬して、めいめいすごい技を身に付けて戻って来たけど、「どうしよう。大して2年前と変わってない」キャラが居たら、戻りづらいだろうなあとか、そういうことばかり考えてしまうのことよ。ああネガティブ

関係ないんですがOVAでエンヤ婆をおんぶしてあげる花京院、承太郎の「鼻の頭の血管大作戦」に彼女が引っ掛かった時に「ひぃ」とか言って彼女を叩き落したりしないところに、紳士の心を感じました。

あとフランス語版だと「クロスファイアー・ハリケインヌ」に聴こえる。カキヨインヌ。ハリケインヌ。

あとジョナサンが「ジョナタン」になっていて、かわいい。なになにタンという愛称がありますよね。なになにタンもえ~って。DIOが「ジョナタン♡」て言ってんのかと思うと笑う

この頃ビッグコミックを読むのが楽しみです。

BLUE GIANTと、細野さんが描き始めた捕物帳ものを読むためです。

こちらも面白いよ!剃刀をあてるのが下手クソな下っ引き、昔は曲芸一座に居て得意な得物はヌンチャク、性格はとにかく真っ直ぐ。もう一人は女と見紛うばかりの色男、昔は武家だったけど故あって今は浪人、付爪に蒔絵を描く仕事をしていて刃を潰した刀で敵を右へ左へ薙ぎ倒す。そんな男ふたりがタッグを組んで謎解きして悪い奴を捕まえるのだ。

1話目では敵だと勘違いして戦ったふたりでしたが、じきに相手の中にある強く曲がらない正義の心を読み取り合って、今は仲間になっています。色気むんむんの男に対して「なんだかウブなところがある」直情的な主人公に対して「歳のころは同じ筈だが、妙に老けている」と評し合うところもちょっと良かった。色気男が世慣れててスレていたり、直情的な方がウブなのでは当たり前だしね。

ギャラリーフェイクの時にも言いましたが細野さんの絵には私とても色気を感じます。そうそう、「ジャッジ」も好きだったの。今度、話をしようと思います。

打鍵はぼちぼちやってます。

クーガは、今回のゲストがガンガンいってる。あとジョジョも始めた。デヘヘ

とにかくダラダラ長くなるので、きりっと短く打とうと思います。

お友達が言って下さったのですが、先日打ったクルセイダースが日本で遊ぶ話をうんと気に入って下さったとのことで、とてもとても嬉しいです。ちょっと自慢。えへへへ。自慢自慢

拍手して下さった方、ありがとうございます!