録画した白いキョトーを見ていて。
にしだとしゆきが「ごろーちゃん、死んだらあかん、ゴロ―ちゃん」と泣きじゃくるのを見ながら、夫が「ゴロゴロゴロちゃん、ゴロゴロちゃん」とハゼドンのオープニング曲を替え歌にして歌っていまして
ふと、「そう言えば、ゆげさん結婚したんだって」と言ったら「それは良かった」という話になり
その後何故か
「ゴロ―ちゃん、おなかすいたよ。何か作ってよゴロ―ちゃん。あ、結婚して居なくなっちゃったのか」
とかいう、なんとコメントしたらいいのかわからない先生の物まねをされました
あ~しんどい。やめてよ(笑)ゆげさんは結婚したかも知れんが、ゴローちゃんはいつまでも先生の秘書だよ。
「勿論です」
白いキョトーは最後まで見たんですけど、最終回のゴローとサトミの友情爆発っぷりがすごかったな。
意識を失ってうなされながらも、自分がやるがんセンターの内科部長にサトミが来てくれたと喜んでいるという。なんかあの人もいろんな色合いの看板や鎧を纏って上へ上へ上がってきた人ですけど、全部剥ぎ取った後にはサトミさんと一緒にがんの撲滅をしたい、という気持ちが残るんだなあと思うとせつのうござった。
自分ががんセンターの所長になってさ、内科はサトミに任せておけば絶対に見落としなくガンを見つけてくれて、必要なデータを揃えて自分のところに手術の依頼を持ってきて、それで自分が完璧な手術をして患者を助けると。そういう理想があったんだね。
「君の不安を受け止めたいんだ」
「僕に不安はないよ。ただ…
…無念だ」
あのくだりは可哀想だった。
私の父もガンで死んだのですがね。本当にまだ若いと言える歳で。
どれほど無念だったか、死んだ父の年齢に近づいてきて、ようやくわかってきました。
ひとの一生はそれでなくても短い。短すぎるほど短い。無為に、無駄に過ごしてる時間などないんだと思う。
というわけで有意義に打鍵しています。
もうすぐ。あと少し。
ちょっと、ポルナレフがかっこよくなりすぎた(笑)すみません。「謝るこたぁねーだろ」
花京院もちょっと悩み過ぎだな。「相談室に電話しようかどうしようか」
とにかくあとちょっと。
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