時々、テレビなどで、結構お歳のいったおばあさんが
「私は今もジェームスディーンのファンなの」
とか
とか言って、部屋には昔から集めてるグッズが沢山あって、プリントしてあるTシャツを着てイベントなどに行ったりしている、
という姿を紹介しています。
カメラもキャスターもそのおばあさんに好意的で、「いくつになっても乙女のように頬を染めてだれそれのことを熱く語るのっていいですね」的に言われている。
先日ちょっと問題があったようだが、ひかわきよしでも同じように言われるだろうし
ジャニーさん関係の人でも、まあ、いいんだろう。
しかし、おばあさんが二次元のものに入れ込んで我を忘れたら、決して同じようには言ってくれまいな。ゲームとかもそう。おおやまのぶよさんがアルカノイドがうまいとか、鈴木アナがバイオがうまいとか言って「へえ~」って言ってるけど、あれもマイナーでオタクで少々エロなんてゲームに入れ込んで専門用語連発してたら、温かく言ってはもらえまい。
それとも今の世代がごっそりじじばばになって、老人が「リリカルなのは最高じゃ」とか「わたしゃリヴァイにお熱」とか言い出してもあまり奇異に思われない高齢化社会がやってくるんだろうか。
それはそれでちょっとありがたいようなイヤなような
でも、今の世界でも、「ガンダムが大好きなおばあさん」なら受け入れてもらえるというか、かっこいいと言われるんだろう。「何ガンダムが好きなの、おばあちゃん」「わたしが好きなのはガンダムじゃないくてゲルググ。あとズゴック」
誰でも知ってるメジャーなものならいいってことだろうか。「〇〇が大好きなおばあさん」と言って受け入れてもらえるかどうかでメジャーかどうかわかるかも知れない。
まあでも、私もいずればあさんになるわけで、今の趣味のままだったら多分社会に受け入れられないだろうという気がする。孤独な老後だよ。
よく言われるのが、「どこそこに隠してある同人誌をなんとかしないうちは死ねない」てやつですが、私もこのパソコンの中身を、遺品整理とかで家族に見られることを想像すると、ど根性で生き返るしかないのである。
打鍵しています。
承太郎と花京院の方は…これから二人がまじめなお話をする。「そこに座ってくれ」「ジュリーですか?」「誰だそれは」「すみません。なんでもないんです」
アヴさんとポルの方は…これからポルがちょっとヤケクソになる。「今月まだ20日もある!ちくしょう!今夜で全部呑んでやる!」やめろ、落ち着け
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