あなたの脳内でMADを作る時のBGMにしてみてください。な曲です。
超有名曲なのでわざわざ紹介しなくてもいいくらいですが
すがすがしくてちょっと寂しく、涙が浮かんでるんだけどでもすっきりと空を仰いでいるって感じが良い。
歌詞ではなんといっても
君と出会ってからいくつもの夜を語り明かした
っていう一行ですね。
中学か高校か、とにかく青春どまんなかに出会って、喧嘩をしたり反発し合ったりしながらもかたい熱い情熱で結ばれている感じ。夜を徹して話し合ったり、あるいは夜に窓ガラスにコキンて石が当たってなんだろうと思って外を見るとそいつが下に居て、「来い」って身振り手振りしてて、で窓から飛び降りて「何」と訊くと「いいからちょっと来い」って言って駆け出していく感じ。トムとハックみたいな。スタンドバイミー的な。スタンドバイミーのリバーフェニックスは良かったね。しかし、数人の幼馴染とか悪友とかいう設定だと必ずひとりはかっこよくて、ひとりはでぶっちょが居るよね。あとひとりはメガネをかけてて何かの方面にだけ秀でているオタク。
現実世界では数人で会うとかっこいいのなんかいなくて、でぶっちょばっかりだったり、変わり映えしない中途半端なオタクばっかりだよね。それは極端な決めつけか。
話がどんどんずれていきますが、この曲も、成人してからかつての熱い友情の日々を思い出している、的な設定で想像すると涙が出るよ。各々がそれぞれの苦痛をかみしめてうつむいているのを、お互いに励まし合い力づけ合って共に上を向いていたっけ。な感じでひとつ。
ジョジョの話。
ダービー兄弟やじゃんけん小僧みたいに、「ナニナニで勝負だ。これで勝ったら通してやる」な敵はいろいろ対戦内容や誰で戦うか、と想像するとバラエティ無限大ですが
テレビゲームは花京院というのは大体想像の範囲内でしたが、あの人がこんな特技をもっていたとは、な姿を見たいね。けん玉勝負とか。竹馬競争とか。早口言葉勝負とか。
あと古今東西ゲームなんてかなり白熱すると思うよ。「古今東西、世界の首都。シドニー」「ブブー！残念だな、オーストラリアの首都はメルボルンだ！」「バカめ、キャンベラだ」泥仕合
「古今東西、タロットカードの種類」だと絶対に出てきた敵の順番を必死に思い出して答えるこっちのチーム。最初に「星！」とか叫んで承太郎を見て微笑む花京院とか（笑）観てぇ～
関係ないんですが、ダービー兄戦の時いちいち驚いてるアヴさんが可愛かったけど、承太郎に自分の魂を賭けられた時の顔がかっこいい。今まで驚いてたのに一番驚くとこで驚いてないのがイカス。承太郎って、ポルナレフともアレッシーの時にイイ感じの笑顔を交わしてたし、ダービー兄戦ではアヴドゥルに信頼を受けてるし、復帰した花京院とは無言で握手してるし、さすがは主人公だな。モテモテだ（笑）
打鍵してます。早く吾郎さんを泥沼から引きあげてあげたいです。
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