GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

敵役のサービス

何の話かというと

漫画とかアニメとかで、時々

初戦には主役が諸々の事情により不在で、別の人が敵役と戦う場合があります。その際に、主役のことを馬鹿にする敵役に対し激怒したり、主役が守りたいものを代わりに必死で守ったりして、結果コテンパンにのされたり、下手すると殺されたりする。

全部終わった後で主役が来て、いざ敵役と戦うという段になった時、敵役が、「そいつもバカなやつだな。〇〇なんかのために必死になりやがって」みたいなことを言う。それでその別の人が主役が居ない場面で頑張っていたんだ、ということを主役が知る、というパターンがあるでしょう。

ちょっと違う流れも含めると随分何度も見ていると思うよ。敵役、なんでわざわざそんなこと言ってくれるのかなあといつも苦笑いしながら疑問に思うわけです。主役が悲しんで怒って戦闘力が上がるのにさ~まあ読者サービスなんでしょうが

DIOも「花京院のやつはお手柄だったよな」以下、で俺さまのスタンドの謎を解いた花京院すごいじゃん、やるじゃん。みたいなことを延々しゃべっていたけど、あれはでもあんまり嬉しくなかったな…(涙)「始末してやったぞ」って言われた時承太郎はショックだったかなあ。嘘だぜ。と思ってたかなあ。一瞬で自分の気持ちにけりをつけて戦闘に向かったのかしら。つらい

ピッコロさんが頑張ったのはヅラ王子ではなくて悟飯が自分で言ってたけどね。「ピッコロさんはぼくをかばってやられたんだよ…」そうだよ!と紙面に向かってどなったっけ(笑)テレビ画面や漫画本に向かってツッコミ入れてばかりだ。子供の頃からすでに老いが始まっとるぞ(笑)

今日はちょっと涼しくて打鍵もしやすい。ちょっと打とうかな。

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