来たー狂気のポルナレフランド。違う
花京院がホント可哀想です。たびたび可哀想ではありますが全編で一番か二番に可哀想ではなかろうか。だって誰にもわかってもらえないんですもの。
あの、冒頭部の辺りで、ポルナレフに起こされるところ。あそこで「怖い夢をみたんだけど、忘れてしまったんだ」みたいなことを言うところ。あそこの、汗をかいていて、目が恐怖にうるんでいる、顔のアップが好きなんです。が、その顔がなかったんでちょっと悲しいです。
あと現実世界で犬が死んでるところの「犬…犬」の追い詰められ感というか、はっきりしたことがわからないのに何かに圧迫されている感じ、をもっと出して欲しかった。ごめんねうるさくて。
セスナ内での暴れっぷりはよかったね。足に笑っちゃったよ。ジョセフをけたぐって承太郎のこともゲシゲシ蹴ってるんだもん。承太郎が花京院の足を持て余してるのが、なんか同じ部屋に雑魚寝したらコイツすげー寝相だな、よけても払っても蹴ってきやがる。畜生、まだ夜中の３時じゃねえか。すっかり目が覚めちまったぜ。おい起きろ花京院！ふぁ～むにゃむにゃ、まだ夜中ですよ承太郎。寝てくださいよ…すうすう。てめえー！みたいな情景を彷彿とさせてとても面白かった。長いよ。
悪夢の中の、口の中にめんたまゴロゴロがすごくエグくてすごかった。原作読んだ時の「うぇぇぇぇ～」な気分がよく再現されていた。赤ん坊の声チョッパーだよね？ガッシュだよね？可愛くて邪悪で良かったね！
ああでもまだ来週も一人ぼっちだ。ポルナレフはああだからわかってくれるわけがないけど（笑）承太郎っ！気づいてあげて！「俺にはなんだかわからねーが…花京院のやつがこうまで言ってるんだぜ」くらい思ってあげてっ！
え、てことは３週も使うのか？早く再来週になってあげて…ホロホロ
考えてみると承太郎もポルナレフも初戦はアヴドゥルと戦ってるんだよね。花京院とアヴドゥルが戦ったらどんなふうになったかな。エメラルドスプラッシュを炎で打ち消す！なんて、綺麗だよねきっと。
ペッシのフィギュアに笑った。しぶい。そういう路線ばっかりフィギュア化というのもいいね。重ちーとかポルポとか上院議員とか。すげいな
ＦＮＳ歌謡祭を聞くともなしに聴いているのですが
なんか、昔は「さすがはＦＮＳ歌謡祭だなあみんなうまいな、おっ誰それが歌うのか！次は誰だ」な感じだったんですけど
数年前から、あまりなんというかその、歌唱力に不安が残るひとが多いというか、あまり安堵して見ていられないというか
高温をぱーんと張って歌うタイプの人が、声が出なくなって、自分の歌のキーを下げて歌ってるのを聞くと心底悲しくなる
明日はミッチリ朝から晩まで仕事なのだ。早く寝よう。
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