GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

第17話観た

こうしてみると恋人戦は花京院の独壇場だったのねえ。相手の探し方に気づいて、スタンドは小さくなれる筈と判断し、このくらいの大きさになってるってことは血管に穴あけて先に進んでもいいと判断し、敵に出会ってちょっと戦ってみて増えられて困ったふりしながら密かに解けて伸びて一体ずつチェックして、相手が逃げていく時にちゃんと絡まっておいて、あとまだあるか?完璧じゃないですか。弱音を吐いたジョセフに励ますシーンも頼もしかったし。

じっと屈辱に耐えている承太郎の目の前でダンの額から血が吹き出た時、承太郎は嬉しかったろうな~。花京院のやつやりやがったぜ、と思ったでしょうね。あいつなら何とかすると思ってたぜ、と思ったわね。てめーなら奴を倒してくれると信じてたぜ花京院、と思ったかしら←しつこい?

ダンを片づけたあと合流して、「承太郎!ひどい姿じゃな」「一体どんな目に遭わされたんだあ?」なんて言ってる面々の後ろにいる花京院が「大丈夫ですか承太郎」言うと承太郎がちらっと笑って「さすがだぜ」「え?」「俺が殴る分を残しておいたからな」なんつってなんつって~ヒィーギャードタバタ

すみません我に返りました。

ダンはつくづく最低感満載だね。全スタンド使いの中で「ゲスい奴選手権」をやったら、一位か二位じゃないでしょうか。黄の節制とはお友達かな。すごいイヤだ

そうそう、承太郎の「許しはてめえが殺したエンヤ婆に請いな」てセリフがきゅんと来ました。彼は彼なりにあの老婆を哀れに思ってたんだね。ふふ、ママはちゃあんとわかっているんですからね。どこのママだ。

えーと次は太陽。あれも花京院が奇怪な笑い方をしながら最初に気づくんだもんね。かっくい~。ジョセフが最後まで気づかないっていうのがちょっと、違うんじゃないのかなあと思ったけどね。あの抜け目ない男が。やっぱ暑いからぼけてたのかな。歳とってぼけたのではないぞ。断じて違う。

その次が死神13ですか?花京院可哀想に!皆にわかってもらえないこの寂しさよ。え、でも、その次ってひょっとして審判?わーアヴドゥルが戻ってくるね、もうすぐ五人に戻るんだ。嬉しいな~

イギーが出てくるのも楽しみだけど、イギーが出てくるってことは花京院が居なくなるってことだからな。複雑である。

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