GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

第7話観た

こうしてみると、海の上では承太郎が一人で戦ってるんだねえ。ほかの連中は一列に並んで「なぜだ」「誰だ」「ぐふっ」「がはっ」て言ってるばかりで(笑)

あの家出娘が「あんたたちがいるから次々に…疫病神ってやつなの」と言葉にせず心の声になっていたのがちょっと良かったなと思いました。無言で不安がっている彼女に対してジョセフが言葉にして「我々は君の味方だ」と言ってやるのも、いいなと思いました。

しかしあの猿はDIOが手なづけたのだろうか。バナナ片手に「ひとつ、わたしのために働いて欲しいのだが」とか訴えたのだろうか。男とは思えない妖しい色気はオランウータンに通じたのだろうか。猿がDIOに向かって「ウッホホ、ウホホ」興奮してる図とかって、いやだな(笑)ペットショップが肩に止まってる演出はいいね。猿に鳥に犬か。あれだな、桃太郎はスタンド使いの動物たちを連れて鬼退治に出かけたのかも知れないな。

スタンド使いの馬とか居て、乗せてくれても良かったね。でっかい男が5人も居るから無理か。スタンド使いのイルカが居て、海に落ちた時には助けにきてくれるとか。海のトリトンならぬ海のジョジョ

でも7話でもうオランウータンだろう。結構進むよね。なんとか一気に3部全部いってほしいな。

次はポルナレフが一人で苦労して、えっその次ってひょっとしてレロレロか?違ったか?いや~わくわくするなあ。

黄の節制が化けた花京院はあからさまに承太郎にいやがらせして攻撃してニセモノだとばれてましたけど、もしクソ真面目な顔で「僕といつまでも友達でいて欲しいんだ」とか言われたら承太郎なんて言ったのかなあと思う。「ああ」って言ったのかなあ(笑)「指切りして誓ってくれるかい」とか言われたら「いいぜ」とか言って指切りげんまんするのかしら。もっと無茶なお願いを「僕を友達と思うならやってくれないか」とか強制されて、無表情の裏で困惑しまくりながらやってくれる承太郎。それはそれで観たかった。

よく、アレッシーに小さくされた承太郎や花京院やポルナレフでもりあがるというのありますけど、マライヤの力でくっついてしまった誰それと誰それ、というシチュエーションでもりあがるのはあるんだろうか。私あまり観たことないんですけど。

いっそ全員やられて5人でくっついてしまえばいい。壮絶だな。

今北ゴロの背景探している。見つけたら第1話ってことでアップしてしまう。そうしよう。うむ

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