こっちではまだ第二話をやっていないのですがね。ネットで観られるという。いい時代になったものです。
というわけで観させていただきました。
いい!
ちょっと「えっ」と思ってから、「あれ、でもイイかも」と思い、そしてすっかり気に入ってしまうという、前回までのパターンをしっかりなぞりました。
ちょっと聖闘士星矢Ωの二番目だか三番目だかのOPとコード進行が似ていて、歌ってるとつられるんですがね…
「撃ち込むのは 誇りのバレット」て歌詞にしびれた。あとラストの「スタンド~~~~」の歌い方が西城オデキというか、北島サブちゃんというか、ウンコ声ですが、私はかっこよくて気に入った。
早くフルで聴きたい。いやCD買いますよ。
そしてなぜだろう、
あの旅が終わって、もう二度とあのメンバーで旅をすることはないのだと実感したであろう承太郎のことを思うと、どれほどつらく悲しかっただろうか、どれほどの寂寞が胸を満たしただろう、そこからひとりで日常に戻っていくのは、どれほどしんどかっただろうかと、ひしひしと、胸に迫ってきました。
このオープニングを観て、聴いてね。
幾度、夜中に目を覚まして、ああもう終わったんだな、と思ったかなあ。承太郎。
やっぱあの、申し訳ないですけど、こっそりと全員生き残ったことにしちゃって、話を考えさせてくれ。私にはしんどすぎて無理だ。ひ弱ですまん。
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