三年前の今頃は、雪の降る中で一時間半かかってカイシャから歩いて歩いて自宅に戻り、近くにある大学のロビーの床に横になっていました。水のボトル一本と乾パン一個もらった。
何故かストーブの近くにいたので余震が来ると消し、ひと段落経つとまた点ける係になり、ほとんど一睡も出来なかったっけ
私らはテレビが映らなかったので、この県の海岸の方で何が起こっているのかはその日も次の日も知らなかった。ラジオで「はっきりとはわかりませんが、数百名の遺体が発見されたようです」と言っているのを聞き「数百人が入った状態の建物の天井が落ちたのかな」と思ったのを覚えている。なぜか津波のことは全く頭によぎらなかった。津波にのまれた人の中にも、こういう人がいたのだろうなと思う。私は数日後に「ああ、津波なのか」と思えばそれで終わりだが、家の片づけをしていてふと気が付いたら玄関先に水が来ていた人のことを思うと息が苦しくなる
そして
地震直後ではなく、一時間近く経ってからやってきた水にのまれたのだということが、残された人たちを苦しめているだろうと思うと(なぜあの時家に戻してしまったのか、学校まで行って連れてくればよかった、etc)本当につらい
我が家にフレッツ光がやってきました。無事に開通。
新しいホームページつくってとっとと移転だ。いずれ通達します。よかったら新天地にも来てください。
拍手して下さった方、ありがとうございます!
> Sさま
うわあ、ありがとうございます!
Sさんもカンカン音聞かれていましたか。嬉しいです。一秒何円の時代でしたね。テレホタイム!その響きに声を上げました。あったなあ~~~
温かいお言葉ありがたい限りです。これからもずーっと、打鍵は続けますので、よろしければおいでくださいね。次はパラレルの予定です。パラレルって気を付けないと全くの別人になってしまうのでなあ…
またぜひ一言ください。お待ちしています。