どういうわけだか映画のおしんを観てきました。
子役、うまいね。うえとあやより、いながきごろうより、ずっとうまい(笑)
映画の内容は朝ドラの幼少期の、奉公人苦労時代を抜粋した感じでした。そりゃそうだよね。おしんと言って思い出すのは幼少期の頃ですからね。「おしんの映画を観よう」と思う人間が観たいと思っているのは、成人してからバカな夫や嫁姑問題で悩む姿ではなくて、健気で純朴な女の子が売り飛ばされて踏みつけられてでもガムばる姿ですからな。
私の感想としては
貧乏ってホントつらい。
てことと
この娘の苦労の80%くらいは実は父親のせいだ。
てことと
あの主題歌はやっぱ偉大だ。
てことでした
あの金持ちの娘が改心してくれて良かった。救われた。まー現実は改心してくれなくて、おしんはあの店を追い出されるのでしょうが、現実的ならそれでいいってものでもないし。朝の15分でリアルを思い知らされて出勤もキツイから。
聖闘士星矢オメガに一輝にいさんが出た~!にいさん、やっぱり来てくれたんだね!
嬉しい。さすがは地獄の炎もなまぬるい男。
あんなに強いのだからあっさり全部解決できそうな気がするのだが。変ねえ。
提出くーが、頑張ってます。
そういや前回の北ゴロアンソロジーに書かせてもらった話が解禁になったみたいなので今度サイトでアップしようと思って…忘れている。そのうちに。
拍手して下さった方、ありがとうございます!
> Tさま
ねえ~。ゴーイングメリー号の心意気と別れを読んで泣かないやつぁいるのかって思います。
昔、中小企業の朝礼でなかじまみゆきの地上の星を流して気合を入れるって話を聞きましたが、製造業(特に造船業)の場合はゴーイングメリー号のあそこらへんの映像を流したらいいんではないかと思います。おんつぁんたち朝から号泣。あとは刑務所とか少年院とかで流したらいい。改心しまくりだ。
私も人でないものが人のために、人に与えられた心と命の限り努力するという姿には、手も足も出ません。なぜそんなに健気なんだ。少しでも邪気を持っててくれたら気が楽になるのに。勘弁してくれ。うわー
トビ丸は前のご主人の愛を一身に受け、ゆえに十年経ってもあんなに元気なのだということは、日々共に走っているとよくよくわかります。見知らぬ街に来て雪に寒さに目を回したことと思いますが「回った」なんとか気をとりなおし、今年も冬用のおクツを履いて頑張ってくれるでしょう。雪が降る前に山を登って山頂でコーヒーを飲もうと思います。さあ行くぞトビ丸。「わかった」
一声ありがとうございました!また何でもくださいね。