更に追加で。
最初は多分エコーズではないかと思うのですが、スタンド自体が意思をもっていて、自分の本体である人間に話しかける図式。トリッシュとかも。
あれが私は最初すごく違和感があったのです。スタンドとは自分の意識で動かす力のある映像であって、自分自身であるわけですから、自分に向かって「無理です」とか「恐れないで」とか話しかけてくるのはおかしいと感じたのでした。
まあ、初登場で寡黙に承太郎の傍に仕え、火炎でやられてだんだん承太郎の体にひっこんでゆくスタープラチナの姿が印象深かったのだと思いますけれども。強いのに健気で控えめって、いいよねえ。死神13戦でのニセスタープラチナがフライパンで顔ひらたくして「おろっ」とか言ってるやつ、悲しかったわ～。ニセ承太郎がむごたらしい姿をさらしてるのより悲しかった。
花京院が死ぬ時に法皇が最後にスプラッシュを見舞って、消えながら花京院に対してなにか思いを告げる、という話を読んで胸を衝かれたことがありましたが
やはり私はスタンド自身の意識に関してはちょっとあまり、ベラベラとおしゃべりを仕掛けてくるのは違うかなと思います
ただ、自分自身の中心核の部分であるだろうから、隠している本心とか自分でも気付かない本音などをスタンドがつい表してしまっていた、というのはあるかなと思う。ん～、もえる。いろいろと。
クーガの話またちょっとやった。頑張るぞ。
拍手して下さった方、ありがとうございました！
> Ｓさま
わーい、花京院について賛同くださってありがとうございます！ですよねー慎重かつ大胆でアタックチャンスな人ですが、「だめもと」とか「当たって砕けろ」な作戦には出ないと確信しています。それはポルナレフ（笑）ポセイドン編ありましたね、アテナがツボを持って目をすわらかしていた大ゴマを思い出しました。あっ私も、聖闘士の中では一揆が一番好きです！違う、一輝。いつも一人だけ遅れてくるのはなんなのか。瞬を助けてやって点数を上げようという姑息な考えか。単にねぼすけなのか。でもやっぱ、三人が倒れているところにスダレ数本ぶらさげて現れるシルエットを見ると「待ってました」と画面に向かって声をかけてしまいます。Ｓさんと一緒で嬉しい嬉しい。次に好きなのはムウさまかな。懐かしの塩沢さんの声を聞いて涙を浮かべました。
また一声くださいねー
