GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

レンレンとイチジョーさん

塚原ボク伝の最終回を一瞬観たら、秋山蓮が出ていました。お元気でしたか。

夫が「こいつはちゃんと出ているなあ」と言ってから「先生は何やってるんだ」と訊いてきたので

まだトクサツの人たちと踊ったり歌ったりしているらしいと言ったら

「激烈だったか。熱愛だっけか」と訊かれ、ちょっと恥ずかしくなり「なんだっけね」とかごまかしてしまいました。勇気のない私を許して下さい、とか言いながらふと視線を感じて後ろを見ると秘書が垂れ幕とうちわを振り回しながら先生の応援を。

「俺は恥ずかしくないっす!」わかってる、わかってる

次はクーガをやろうと思います

ひとつ、「これでイチジョーさんの話をやろう」と思う事があるのですが、それがちょっとこう、滞っている

うまく動いて最後まで行ったら始めます

イチジョーさんはひょっとして、過去に女の人とつきあったことがないかも知れないね。

ノリとか気分で「つきあおう」とか、口が裂けても言うまい。口が裂けると痛いんですよねイチジョーさん。口角炎。あなたなりそうですね。好き嫌いしそうですもんね。

イチジョーさんは無責任に約束をしない。出来ない可能性があるのに「必ずする」とは言わない。

この前観た「ひまわりと子犬の七日間」という映画で、保護された野犬を助けてと頼む娘に、父親のサカイマサトが「絶対に助ける。約束する」と言う。でも結局間に合わず、死なせるしかなくなる(実際はギリギリで間に合うのですが)

あのシーンを見ていて、イチジョーさんなら絶対に「約束する」なんては言うまいなと思った。「全力で善処する、しかしダメかも知れない」というんであろうな。そして娘は「お父さんひどい。お父さんなんか大嫌い」というのだ(笑)

そこにゴダイが現れて「君のお父さんは誰よりも誠実なひとなんだよ」と言うんであろう

イヤ!イヤよ!なんで娘が居るのよイチジョーさん(お前が言い始めたんだろうが)

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