先日、ゆるく苦言を呈したウルトラゾーンですが
丘みつ子とザラブ星人の話は良かったなあ。序盤はひたすら笑い、途中からしみじみと悲しくなった。
人はその人をなにゆえにその人と認識するのか。顔か声か記憶か。それ以外の何かか。全てを引き継いだ存在が出来たら、それはそのひととみなしてもよいのか?あるいは、全てを失った本人は、すでにそのひとではないのか?
おめんらいだーカブトの時にも考えたことでしたが
ザラブ星人は姿を変えることが出来る。丘みつ子を喜ばせようとして、彼女の死んだ夫の外見を似せてやると、丘みつ子は泣いて絶叫し駆け去ってしまう。どうしてなのかわからなくて、かつて彼女と歩いた場所をひとりでとぼとぼ歩いてみるザラブ星人があわれでした。
外見だけでなく、記憶も嗜好もなにもかも亡き夫の全てをザラブ星人がそっくりそのまま引き継いだら、丘みつ子は喜んだか?と考えると、決してそうではないと思う。彼はあくまで彼のまま、コーヒーの味が気に入り絵がヘタで畑を耕すのを億劫がりそして丘みつ子とオセロに熱中するザラブ星人だからこそ彼女は彼を愛したのであろう。そのことが、彼女亡き後のザラブ星人にわかるかどうか、そしてこれから彼がどうするのか、私にはわかりませんが。
これからザラブ星人を見たら私は切なくなることであろうよ。
それにしても豪華なキャストが次々に出てくれるなあ。宍戸開も出てたぞ。
サンドのぼんやり~ぬTVという番組の再放送をやっていまして
去年最後の回を観ていたら、ジョジョの回だった
サンドウィッチマンの伊達みきおや富澤がジョジョ立ちの練習してるから笑いました
ジョジョ好きの女をジョ女子って言うんだ。初めて知ったわ。
あの当時オーソン行ったよー。写真も撮ったし。
BGMがアニメの歌で嬉しかった。先日CD買ったから、2部のOPも全部歌えるようになった。今度カラオケ行こう。
ゲッター終わりました。のでアップした。
良かったら読んでって。
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