ケンイシカワ先生が突然亡くなって、その後いくつか「原作:ケンイシカワ&ながいゴー、作画:だれそれ」というゲッターロボが出たようですね。
私はそれらのゲッターは知らないで最近まで来たのですが
突然ながらダークネスというゲッターの準備号みたいなのと、1巻2巻までを読みました。
リョウは了という子で、ハヤトは大体同じハヤトで、ムサシがグラマーな女の子。
敵は早乙女博士で、なんとなく敵の総大将のとこにいるシルエットがミチルさんと元気くんみたいに見えるのだが…そうなのかな?
こっちの監督係は敷島博士。あと誰だっけ、原作の早乙女の長男みたいな感じの人が居たな。
準備号から1巻になったらやたらめったらエッチになって残酷になって、リョウがアソコしぼられて悶絶天国になってました。でも随分ぶっとんだ舞台の割にリョウの性格は結構古風で「苦しんでる人をほっとけない熱血漢な少年」でした。
ハヤトは薬中毒で2巻でなんとかステージを上がれたようです。ムサシは3巻でいろいろわかるようですが3巻はまだ読んでいない。
どんなゲッターが出ても、もうイシカワ先生の新しいゲッターは決して読めないのだ、という…
考え出すと足元がグラグラしてくるような現実があるわけですが、
でもいろんな人がいろんなゲッターを熱く熱く創造して燃えてゲッター線浴びて発していろんなゲッターチームをこさえて目の中にうずまき作ってるんだ、と思うと、
その寂しさを少し忘れられる気がします。
私もゲッター書こう。そうしよう。
でもムサシはやっぱり愛すべき純心でぶっちょだな、私にとっては…
北ゴロ
今日ちょっと時間がとれて、ずいぶん進みました。ほとんど終盤。
あと少ししたらアップします。
「すうすう」(待ちくたびれて寝てしまった先生)「へっくし」
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