GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

あけましておめでとうございます2023

今年も宜しくお願い致します。

目下、我が家の8.1太郎を10太郎にアップグレードさせないといけない問題に直面しております。
えっ1/10が期限?3/31辺りじゃなかったっけ(勝手な思い込み)と慌て出したのが既に正月明け。遅すぎる…
一応、消えたら困るかな?という懐かしの写真と、もう手に入らないフリーゲームをかき集めてUSBに入れたんですけどね。
あとはもういいや。書いた話はネット上にあるからな。ローカルなパソコン上にあるより何かあった時には余程心強い。
で…
「もう既に無償の期間は過ぎました。2まんえん程払って10を買うしかありません」「この方法を使えば今でも無料で入れられます」「何も知らないで勝手なことを言わないで下さい」(ユニゾン)だとか、「インストーラーが何パーセントだかまで行くとほぼエラーになります。その時はLANケーブルを引っこ抜くのです」だとか、いろいろな情報がネット上に。必ず最後には「おそらくスペックがアレだから、買い替えた方が確実」の文言がついてまわる。そんなことわかっている。食パン程度の気軽さで買えるものなら買ってるわよ。
明日、重ーい腰を上げてやってみますけどね。うまくいくかなあ。多分いかないな。早くも敗北宣言。
あと3年くらい、こそっと、使わせてもらえばいいので、駄目ですかねお願いしますよWindowsの神様。

 

それから
岸辺露伴は動かない展に行ってきた。面白かった。
今回、アンケートに答えると露伴先生のミニ版クリアファイルがもらえるのである。入場料無料なのに太っ腹。
今年のはジャンケン小僧だけ観た。最後、透明な赤ちゃんが居ないのにどうやって勝つのだろうと思い、観た時に「ああなるほど」と思ったんですが、あれ。どうやって勝ったんだっけ。忘れている。すみません露伴先生。
たかはしいっせいさんの「ヘブンズドアー(けだるい)」の言い方がかっこいいね。私も、叫びまくるお客さんを前にして「今、腹の底からヘブンズドアと絶叫したら、あの能力が発動するものなら叫ぶんだけどなあ」と思ったことは何度もありますが、本当の能力者ならあんな感じで発動させるんだろうなと思わせる自然さがありました。いいなあ露伴先生。うらやましい。私はあまり人の過去や経験や内心には興味はなくて、ひたすら仕事を楽にするためだけに使いたいけどね。でも人を本にして読みたくてたまらない、人の内面に興味ありまくりの露伴先生だからこそ手に入れた能力なんだろうなと思う。
ピンクダークの少年の漫画もあって、誰だか本職の漫画家さんが描いたんだそうだ。読んでみたいですねピンクダークの少年。考えてみたら我々が見ているヘブンズドア少年はスタンドだから透けてるし普通の人には見えないけど、ピンクダークの少年は普通の人間なんですよね。名探偵コナンみたいに冒険してるんだろう。
思えば、私はただの人間だから、スタンドは見えないのである。「ひとりでに牢屋から火が出ている」と怖がっている、承太郎と同室のチンピラや警官と一緒。でも、アラキ先生に「この漫画を読んでいる間だけ、スタンドが見えるようにしてあげる」とばかりにスタープラチナマジシャンズレッドを見せてもらってるわけです。なんか今ふとそう思いました。有難いことである。