GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

明けちゃって大分経つ

皆さんお疲れ様です。大晦日も正月も今日までずうっと仕事仕事である。くたびれ申した。
誰かの書いた「ずっと頑張ってきましたが、心が折れました」という手記に、すごーく共感する今日この頃です。
まあ、どこが折れても仕事しないといけないんですけど~

 

6部。でいいんだっけ。ジョリーン嬢のアニメ。ネットフリックスで先行上映して、その後、えーと、地上波でも流す?とは言っても、これはほとんど観られないと思っていいのかな?
それがはっきりしてなんかスッキリしました。パソコンの容量減らしながら夜中に録画して、翌日あたりに「じゃあ観るか」と言って夕食時に観る事もあまりもうしたくないので…
連載時に毎週読んでたのに全然理解できず覚えてもいない6部を整理して「なるほど」と言いたい気持ちも無くはないのですが、ただでさえ今体力も落ち気力も萎えているので、やめとこうかな。ごめんねジョリーン。がんばれよ!(薄い応援)
でもなあ、死んじまうんだもんな。突然のネタバレですみません。まあジョナサンも死んじまったけどさ。
ところで、次の9部ジョジョの構想も出来てるんだっけ?次はなんていうんだっけ。ジョジョランドだっけか。「ジョジョランドをおったてるんだ!」
もはやじいさんと孫だとか隠し子だとかの血縁関係で繋がっていくシステムは終わっているんでしょうから、その、なんだ、ジョジョ魂?黄金の気合?気合って(笑)黄金の凄み。
繰り返すけど、一話完結のホラーを描いた方がいいと思うよ。毎回別の主人公でさ。数話で完結くらいでもいいし。アラキ先生はそういう形の方が筆が冴えると思う。生意気に言うけど。

 

『バルバルさん』という絵本を読みました。
好き~
すごく特徴的なヘアスタイルのバルバルさんは村はずれに建つ青い床屋さんを営業しています。まあまあ賑わっている。ある朝店を開くとライオンが来て、「毛がもつれて大変なのでスッキリしたい」と言ってくる。びびりつつもバルバルさんはライオンのヘアカットをしてあげる。以後、いろんな動物がやってきて、なぜ今日はこんなメンバーが?という疑問の種明かし。
とても読後感が良い。なんといってもバルバルさんの「自分の職業への誇りと技術、それを押しつけがましくなく過不足なく発揮してみせてくれる」姿が、すごく良い。バルバルさん自身の性格はそれほど特徴的に描かれてないんだけど、今言った内容をきっちりこなしている姿だけで、十分好きになります。私もバルバルさんに髪を切って欲しい。きれを くびに 巻いて「きょうは どうしますか」「おもいきって みじかく きって ちょうだい。それから しらがを めだたなく してくれる?」「わかりました」チョキチョキチョキチョキ ショリショリショリショリ ペタペタペタペタ
行きたい。バルバルさんの床屋。