GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

いのうえかずひこさんとかアニメーターとか

井上と打ったら「井上カーズ」が予測変換に出てきました。これは一般的な予測に入っている言葉なんだね。
日曜の夜キメツを観ていて「おお」と思った。これから先何度も聴く声だと思うとうれしゅうございます。
あと、無限列車で手に口を生やしていた夢使いの鬼。ねんころろの人。あれ、花京院の声の人なんだね!びっくりした。同じ人の声に聞こえませんでした。私だけですか。

 

キメツアニメを観ていると、戦闘シーンすげえなと思う訳ですが、これ昔は動画担当の人が一枚一枚ちょっとずつ動いているセル画を手で描いていってそれに色を塗っていたんでしょう。今は違うのすか?一枚の静止画を何枚も連ねていって動いているように見せる、ってシステムは今も昔も違わないんじゃないのかと思うのですが、コンピューターを使うと別のやり方で動画が出来上がっていくんだろうか。
私にとってアニメーターと聞くと「金田伊功さん」の名前が浮かぶんですけど、あのう、アニメーターって何をする人を指すんだろう。動画を含めた原画を描く人?すっとんきょうなこと言ってますか?ヂブリのゼロ戦の映画で大震災だかで人々がわぁ~っと動いているのを俯瞰で見ているシーンを頑張って描いた女性をパヤオが誉めている番組を観たことがあって、こうやってあちこちの場面をそれぞれが描いてるわけだよなあ。それこそ金田さんがナウシカの、えーと、暗闇の中コルベットじゃなくて、ガンシップじゃなくて、なにかが近づいてくるシーンで「ええいいきますぞ!」「テト!」ばぅーん、のシーンあたりを描いたというのを聞いたし、観た。この場合、どちらの人も、アニメーターとして参加しているんですよね。
もし、どれだけ時間とお金が掛かってもかまわないということになれば、パヤオが全てやるということもあり得るのだろうか。原作、脚本、演出、原画、動画、絵コンテ、レイアウト、色指定、パヤオ。声以外全部。パヤオしんじゃうね…