GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

コロナの予防接種を受けてきました。
注射自体は痛くもなんともない。すごく細い針らしいですね。
当日もなんともない。なぁ~んだこんなもんか~と思いきや…
翌日、打った方の腕が痛くて重くて上がらない!びっくりした。そして腕自体は別に腫れてもいないし赤くもなってない。騙されてるようでした。エコーズのスタンド攻撃ってこんな感じ?違うか
全くなんともなかったと言っている人も居れば発熱して寝込んだ人も居て、人によるんだな~とつくづく思いました。あなたもいずれ打つかも知れませんが、脅かされてもびびる必要はありませんが絶対大丈夫だと保証もできません。ハイ
ただ、2回目はもっとしんどいというのは変わらないらしいので今から憂鬱です。

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!今年の梅雨入りは5月とか言っていたのにいつの間にやら6月も終わろうとしています。梅雨明けはパキッとして欲しいです。明けないままお盆を迎えるのはやめて下さい。
個人経営の、町内会では美味いと有名、のような店は本当になんとかしてあげたいですね。多分、全国津々浦々で「〇〇(町の名前)の宝」と言われていたような中華料理屋、そば屋等々いくつも店をたたんだことと思います。あそこのあんかけ焼きそばは絶品と言われていたような(略)こんな理由で店をたたむって悔しいだろうなあ。
ワクチン先日打ってきましたが、上記のように「う、腕が…重いッ」吉良の気持ちがよくわかった。皆で2回しんどいのを耐えて、更にもう少ししたらなんとか事態も収拾するんじゃないでしょうかね。
そうですね!人間より動物に認められる方が、生き物として上位って感じがしますね。人間の目はごまかせても彼らの目はごまかせないのだ。動物に好かれてる人って良い人なイメージがありますが、動植物の育て方がすごく上手な殺人鬼も居るんでしょうね(汗)
あー、変身や合体シーンは敵が襲って来ない法則…敵本当に奇特ですよね。今だろ今。そういえばスタンドを出すのにとりあえずスタンド名を叫びポーズを取るのがお約束になっていますが、ポーズがもうちょっと長かったら敵に襲われるよね、と思いました。呼び出す時のアヴドゥルさんの手の動きが好き~かっこいい~己の闘争心を溜めてから開放するって感じがします。考えてみると承太郎とジョセフは呼び出しポーズがない気がする。多分最近突然スタンド能力に目覚めたので考えてないんだろう。皆で考えてあげたら。ジョセフはのりのりでやりそうですが承太郎は「要らねえ」と言いそう。あれですかね、学帽のつばをピキィーンてやるのかしら。すごい恥ずかしい(笑)
いろいろ大変だけど、なにはともあれ目の前の魅惑的すぎるポルを放っておられようか、ということでいいでしょうか。どうもすみません。ありがとうございます。大きさの比率は毎回、鳥だの女だのと人間を脳内で比較しつつ考えてはいるのですが結局まちまちになっています。トホホ
アヴドゥルさんは自らの命を捨てて身を捨ててポルを助け庇った姿が押し出されているので、危険すぎる場所にひとりで行かせる図は思い浮かばない、不自然、ありえない感じになっています。とっさに、思わず、つい、であればもう何年経とうとその都度全力で突き飛ばしてポルを助けるでしょうが、じっくり考えた挙句、ポルにふたりの命運を託すしかないとなれば、うーん、ふたりでの生活も長くなってきて信頼も積み重なってきて、託すようになったかなあ、とこの頃では思っているのです。でも、そうですね、離れた場所で今どうしているかわからない状態での危険行為を依頼するのは、なかなか難しいですね。それを平気で「頼む」と言ってしまえるアヴさんにはちょっと違和感を覚えますしね。難しいところです。
ポルの輝きは行動力ですね!思いついた瞬間に躊躇なく走り出して行動する姿。そうそう、前に血で魔術師の赤を描いた時も「躊躇なく」が推したいところでした(笑)勇気を振り絞ってとか、目をつぶって飛び出すのでなくてね。彼は妹を失ってからか両親を失ってからか、自らの身体を削って前へ進む姿がどうも、習い性になっている気がします。他のキャラにはあまりそういう感じを受けない。承太郎も花京院も結構血だらけになっていましたが、ちょっと違うのです。やっぱり、守りたいものがあってそのために戦ってきたかどうかでいくと、彼がダントツですからね。そしてそんな自分を身を捨てて助けてくれた相手というのは、最初は敵だった火のスタンド使いが初めてだったのよねポルよ…(涙)
あっ変なことを言ってしまいましたが、最終回はハッピーエンドでございます。ここまでいちゃいちゃしまくりで愛の力で艱難を乗り越えて来たんですから、最後だけハードだのダークだのは無しで。ただ納得のいくハッピーエンドを目指してあれこれ寄り道をしますがとにかくハッピーエンドだけは保証しますしそこまでまだちょっと、どれだけかかるかわかりませんがよろしかったらどうぞこれからもおつきあいください。
ナラちゃんとフーゴのやり合いがなんかね…3部の旅の間も、4部での仗助のケガっぷりも、もし実際に自分が被ったら、もう「その、一回」で戦闘不能だと思うんですよ。そのくらいのケガの数々です。何をいまさらですが。で、フォークを頬に力いっぱいぶっ刺さされたと想像してみると、そんなね、数秒後に「てめえら、新入りだ。挨拶しろ」って言われたところで、ぎゃあああーで頬っぺた押さえて床に倒れてるか、暴れてると思うんですね…何をいまさらですが(笑)そこら辺の、痛みの感覚のズレも、5部をすんなり受け入れられない事情であります。それが仲間同士で、しかもまだコドモと言っていいような歳というのもとにかくキツイ。ミスタのホチキス留めとか、眼鏡で焦点合わせて眼球焼くとか、どれもこれも「おほほほほ」て感じです。あー痛い。
あっ拙サイトの承花アンドアヴポルのにほひみたいな話についての感想ありがとうございます。えへへへへ。花京院の「皆居る!みんな居るんだ!そして僕もその中のひとりなんだ!」という喜びがほんと身に沁みます。勝手に沁みてますが。そしてDIOの館前で「僕が居ることを、皆も喜んでくれている。僕も皆の仲間だと思ってくれている」て心の底から思えたんだろうなーと思いました。あーつらい。仲間たちの恋路を手助けしてあげる花京院て、好きだなあ。花京院の恋路も気になりますが、おにいさんたちの恋路にソワソワの花京院、いいですね。彼は一番全体が見えているし、ほれ、和を保つことを誰より頑張る青年だし、仲たがいしたふたりが仲直りする場面なんかに居たらすごく喜びそう。まあ、原作ではアヴさん生還の時には「ポルナレフ、嬉しいだろうな」なんてこれっぽっちも見せやしませんでしたが(笑)鬼か、お前、と思った…いや、あれは花京院が悪いんじゃない。アラキ先生が悪いのだ。
怪談って、「おのれ亡霊め」って言って斬ると、それが現在の妻、のトラップはよく発動しますよね。観ていてひやひやします。「斬る前に一回確かめてから!」
ブラックジャックの父が「お前の母は気の毒だと思うが、愛しているのは今の妻」「わかってくれ、愛情とは残酷なものだ」というのは、わからなくはないですし、ヘタに取り繕わない人だなあと思いましたが、だったら息子のところに今の妻の整形を頼みになんか来るなよと思いました。二度と会わない、のがせめてものの身の処し方ではないですかねえ。
えー、シティハンターもダメですか?あれか、『もっこり』が悪いのか?(笑)ルパンみたいに裸ダイビングとかなかったんでは。ああでも女性の依頼人をなんとかしてベッドへ、みたいなシーンありましたかね。親御さんの目は厳しいですからね。今思えば「あんな程度で」と思いますけどね。
デビルマンは本当にすごかったです。どんな人でも、その人の生む作品の頂上がどうしてもあるものだと思いますが、永井ゴーはものすごい早熟型の天才だったんだなと思う。バイオレンスジャックもすごかったですし。正直、ある程度の時期から以降はちょっとその、げふんげふん、過去の自分のお陰で食べてゲフンゲフン。アラキ先生はどうなのかなあ…(遠い目)個人的には2部から3部がピークげふんげふん。そうやって考えると、手塚先生なんかは「あきらかに、作品の質が落ちた」地点はついに無いまま亡くなった気もしますね。それはすごいことです。
あーその作品かな?タイトル覚えてなくて、とにかく「レズは気の迷い」で一蹴、みたいな描き方がウヘァで、「わざわざ枚数使ってそんな論を展開する程度なら書くな」と思いました(笑)よく知りもしないくせに~。しっかり掘り下げて描く気がないのならあまり、エロの小道具で片付ける描き方はしないで欲しいですね。ツツイ先生ホモには冷たいですねえ(笑)あれだけ広くて深い作品世界を創り出すのに、「ホモは異常性欲」で一蹴。悲しい。
幻の康由、は冒頭部のちょっぴりで、中身は仗助→→→→→←承太郎な話でした。承太郎さんに戦力だと思われたい仗助くん。過去にすげー体験をしてるのに今はこんなに静かな顔しか見せねえしよ。俺のことなんか頼りねえ親戚程度にしか考えてねーんだろうなあ、で悶々して眠りにつくと夢に花京院が出て来て、もうすぐ承太郎が死ぬことになる。彼を助けてくれ、君にしか頼めないんだと言われて頑張る、のような話でした。エッチなところは一切ありません。仗助に尊敬されている承太郎さんは好きですがエッチはないのです。ええ。
とにかくアラキ先生の絵は、まさにその部を描いている最中の、ほんの僅かな数か月~数年の間しか描けない、はかなくも美しい絵なのです。次の部に移ったらもう前の部の絵は描けない(笑)前の前の部なんてもはや別人。良くも悪くも、こんなに過去の自分の作品を脱ぎ捨てていく作家さんも珍しいのではないでしょうか。
空港の別れ、寂しいですよね~!たったこれだけになっちゃったんだなとホントに思います。でも逆のメンバーでも寂しいですね。アヴドゥルさんと花京院とイギーが空港で別れる。寂しすぎる。こっちの方がより寂しい気がします。そりゃそうか、ジョジョが誰もいませんからね。ジョジョ以外の4人が生き残ってもやっぱり寂しい。生き残りの顔ぶれを考えるのはもうやめます(涙)
杜王町の占い師さん。エジプト人だけど寿司が大好き。びっくりするほどよく当たるよ。一緒に暮らしているのはフランス人。運転が上手な色男。ふたりは昔敵として出会ったけどその後篤い友情で結ばれたんだって。ふたりともとっても強いよ。あ~~~なごむ~~~
この町で幸せに暮らしてるふたりもいいですね。
あー社会主義者の青年わかります!あの年上の従姉妹に小ばかにされて押さえ付けられていたとろんとした娘のことを好きになる人ね。でも彼女はすごく歳上の…医者?かな?とにかくおじさまタイプの人と結ばれるんだ。確か、ピーター・ユスチノフポアロをやった映画の方だと、その社会主義者の青年ともう一人いたあまり目立たない役回りの青年の名前と名字を合体させて一人になってたはずです。
クリスティの話は毎回、ものすごーい人数の登場人物が出て来て、誰もが秘密を持っていて、というのが定石ですが、でも読んでいくと登場人物たちがすっきりと頭に入ってきますね。あれ、これ誰だっけということが無いです。
ああ確かに。ジョジョは血族の物語だけど、アラキ先生はファミリーものや恋愛をあまり描く気がない。そうですね。とにかく、掛け値なしに幸せな家庭って出てきませんからね。各部のジョジョがみーんな家庭になんらかの問題がある。悪なのに魅力的な敵役とか、平凡だけど善良な人間の成長とか、キャラクターの創作は素晴らしいんですけどねえ。
由花子と康一の恋愛沙汰には度肝を抜かれましたが。並みのセンスじゃないですね。あと吉良としのぶの恋愛感情。これもビックリした。並みのセンスじゃ(略)
5部アニメは、わが町ではやらなかったんです。6部もそうなるのかな。オープニングに承太郎さんが居るのかなあ。どんな歌なんだろう。あー気が重い。コロナの予防接種を打った腕のように重い(笑)
例によってなが~くなってしまい申し訳ありません。ではでは、またなんでもお声下さいね。お待ちしております。