GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

昨日より4℃も高い。暑い。暑すぎる。

 

お返事です。
お声ありがとうございます。

 > YR様

こんにちは!梅雨の割りには晴れ間もあり、暑く、時々寒く、バリバリ季節の変わり目な毎日ですね。
ツバメが我が家の軒先に巣を作ってくれることを祈って幾星霜ですが、どうも無理くさい。その分、田舎の姑の家がなんと居間の照明の上に作られ、毎日ツバメが家の中に入ってきてヒナに餌をやり、餌の虫やらフンやらが落ちて来てたまったもんじゃないというありさまでした。翌年は来なかったそうで、姑もツバメもお互いに「なんか、あまり嬉しくない」体験だったようです。
カモも可愛いですね!ああでもそうだな、子育てに関しては親は一羽ですね。なぜだろうか。我々の知らないルールがあるんでしょうね。
ぴたぱた楽しんでいただけて嬉しいです。またちょこちょこ載せますね。笑ってごまかそうとしているアヴドゥルさんが情けないですね。笑え!笑え!ウワハハハと言っている目が全く笑ってない。何かあったのかしら。フケツよ。
あの「プッツン」がねえ。3部のクライマックス、承太郎とDIOの死闘が始まるという場面で、プッツンするだろうぜって。緊迫感がオラオラされてしまいます。かと言って、CDブックだったか何かのように、「頭のネジが何本か飛んじまうだろうぜ」とか言い換えているのもなんだか気恥ずかしい。「プッツンはないですよね」とか言って変えたんだろうなーと思う。全く、気を使わせないでくれよ
承太郎、4部とか6部とかで死語を使って、仗助やジョリーンにいたましい、みたいに笑われたのではないか。「ナウいな」「えっ」(聞こえなかったことにしよう)
目がキラキラの億泰はたやすく思い浮かべられますね。オスカルの目をした億泰。北島マヤの目をした億泰。ガーンという場面では白目に。「重ちー…おそろしい子!」「億泰さんの顔の方が怖いど」
ポルナレフって、女の子に声かけまくりで場慣れしていて戦い慣れしていてズッコケ(死語)もこなせる芸達者で、何が来てもそれなりに対処できるキャラクターだと思いますが、アヴドゥルさんの前でだけはこう…なんというか、素が出てしまう気がします。意地とかつっぱりとかが剥がれ落ちてしまう。まあスタンド戦で負けたって点が大きいと思いますけど。これまで片意地はって頑張ってきたのをこう、オフトゥンのように包み込んでくれる。魔術師の赤の羽毛100%。
この世には〇〇ポルというジャンルがいろいろありますけれども、誰を相手に据えたとしても、『ポルが「あ~くつろぐぜ~」という顔で相手にもたれる図』は、アヴさんほどしっくりくる相手は居ないと思います。承太郎はガタイの良さでは勝ってるかも知れないが、包容力とか、支えてくれる安らがせてくれる点では、まだまだ若造です。エッヘン
そうそう、やけに触り合ってますね。本当に距離が近いし。あの「俺は別行動をとらせてもらうぜ」の後の言い争いの時、ほとんど顔くっついてやせんかと思いました。後ろからドンと突いたらチューしちゃうぞ。やれ、花京院「いやです」
そういう関係になったら当たり前のようにくっついているでしょうね。ゼロ距離。どこのカップルより密着してるだろう。片方がソファに座ってると喋りながらもう一人がやってきて隣にどすんと座って手を肩に回して引き寄せ、引き寄せられた方は返事をしながら身体を傾けて相手に密着する動画が目に見えるようですね。ネコが風呂を覗きに来て浴槽におっこちる動画より自然な流れだと思います。片方がコロナに罹ったらもうひとりも秒で罹る。
あと今書いてる話はなんか絡んでばっかりいます(ご報告)いつも、R-18の指定はどこらへんまでススんだら付ければいいんだろと悩んでいますが、今回は胸を張って付けられると思います。ハイ
歌がものすごくうまくて、顔が地味な子が、歌手になるために整形したいという図式はいかにも昔ですけどね。今の世なら顔も出さずネットで売れる。あるいは逆にすごく地味な子がものすごく歌がうまいギャップで話題にすらなるだろう。その点(才能が、型通りの外見に左右されないということ)は、良い世の中になったと思います。
ブラックジャックの、父親の後妻の顔を母にそっくりにするという復讐は怖かった。「ひとことでも母を愛していると言ったら、別の顔にするつもりだった」という言いぐさもすごい。でも整形外科って、かなり専門的な分野じゃないですかね。そんなこと言い出すのは野暮ですけど。ブラックジャックならなんでも出来るのだ。歯も治せるのかな。「わたしのインプラントは高いですぜ」「鬼!守銭奴!」
あと、妹が、暴君の兄を殴って死なせてしまったと思い込み焼こうとしたら生きていて、顔がただれ声も出ない状態で生きているのを、ブラックジャックに治してもらおうとする。彼の腕で少しずつ治っていく兄。途中で気が付いたブラックジャックが「このままだとあの患者は治って、あんたは殺される」と言うのだが結局その通りになって館を逃げ出したブラックジャックが「医者は、人の身体は治せても、ゆがんだ心までは治せん」と言う話。って全部語ってしまいましたが。あれも、私は子供の頃に読んで「どうして一度は殺そうとした兄を治そうとするのだろう」と不思議でしたし、もう少し大きくなってからは「治さないで、ずーっと飼い殺しにするというのならまだわかるのに」と恐ろしいことを思いました。あの兄妹の歪んだ閉鎖的な愛憎は、少年誌では早すぎるね。さすが手塚先生はそういう辺りがうまいなあと思う。
辻彩先生の能力はなかなか、それこそ露伴先生みたいに、スピンオフで一話完結の話をいくつか描けそうなくらいドラマがあると思います。「ようこそ…わたしのサロンへ…フ~ごめんなさいね…ポルポじゃないのよ…」あと、間田の能力も。まああそこは間田自身が魅力的でないのでダメですけど(笑)
由花子さん、康一君が間違って選んだやつをはめてましたけど、あれ以降は本来歩む筈だった運勢から少し違ったんじゃないかなと思いました。良くも悪くも康一君が選んだ顔だからむしろ良いんだろうしね。いずれ結婚するんだろうなあ。しないわけにいかないよね康一君。ウワー。大変だなー(笑)
「なんだこの部屋は。目がいっぱい浮かんでるぞ」「気味が悪いな」「あなたたち…自分の顔を選んで嵌めこみなさい」ポルが自分で選ぶとやけにかっこいい顔になりそうな気もします。それこそきれいなジャイアン状態ポル。アヴドゥルさんに選んでもらいなさい。
「これだ。間違いない」「え~ホントかよ」「本当だ。わたしが毎日どれほど気持ちを込めてお前を見ていると思うのだ」「なんだよてめーわ(照)」いちゃいちゃ「フゥ~…暑苦しいわ…」
『ナイルに死す』好きです~昔の映画が大好きで。犯人のミア・ファローが最後自殺する時、ポアロを見つめて泣きながら微笑んで「さようなら、ポアロさん」て言うシーンがとても印象深い。昔の映画だと出てるキャストも豪華だし吹き替えも豪華です。小川真司さんだの中村正さんだの。最近も映画になったんですね。これも観てみたいです。
そうそう、「ここを通ったかも知れない」は思う思う。この前『十戒』を観た時ですら思いました。エジプトを脱出し逃げるモーゼに「俺たちが食い止めるぜ」「あんたたちは一体」「オラオラオラオラ」「おお、海が分かれて道が」エジプトならいつでもどこでも現れる5人と1匹。柱が並んで建ってるともうポルナレフとチャカですね。
あっ、そう!メソポタミアの殺人、ポアロさんが口上言ってましたね!ナレーター役の看護師さんが「それまでは薄汚い土の遺跡に過ぎなかったのが急にロマンチックに悠久に」うんぬん、と言っててわかるわかると思いました。ビスミラヒとかアッラーとか。いいですねえ~アラビア語。ウットリものよ。
ジョリーンの声優さんにエジプトの血が流れているだけで6部アニメが鑑賞できるというのは素晴らしい着目点だと思います!アヴドゥルさんと一緒に観ている気分ですね。そうか?そうです。そうなのです!
ルビはそうですね!時々すごく効果を上げていることがありますよね。翻訳家の腕の見せ所。ジョジョ関係のルビ振りまくりの外国小説があったら読んでみたいですね。ちょっとうるさいかな「晩餐は生ハム(プロシュート)の薄切りを乗せたメロン(メローネ)、魚(ペッシ)のフリットイカ墨のリゾット(リゾットネエロ)。デザートはシャーベット(ソルベ)とアイスクリーム(ジェラート)」
ナラちゃんの入ったジョルノ、上手でしたね。そんなにオーバーリアクションではなく「俺の方が年上だかんな!」しみじみと可哀想だったなあ…
ペッシとナラちゃんはいろんな人に入って欲しい。一番はリーダーたちですけど、ペッシの入った兄貴、ナラちゃんの入ったアバッキオ。夢は広がります。ナラちゃんの入ったボスや5部ナレフ(笑)
本当です!『ジョセフの浮気相手と隠し子』より『承太郎の正妻と一人娘』の方がこんなにも重苦しいのは一体。承太郎はあまり気持ちや考えていることを表さず、誤解されてもその解消に努めない人だ、潔いんだかものぐさなんだか、というのは誰しもが知っていることですが、それでも、いやそれであるならなおのこと、妻にはそこのところを理解し明るく豪快に肯定してくれるタイプの人であって欲しかったな。今文章を打っていて「肯定してくれるタイプのヒトデ」になりました。もはや結婚相手にヒトデを選ぶか博士。「あの時、あなたに助けてもらったヒトデです!恩返しに来ました!」いいかも知れない。ヒトデにキラキラした目が付いていて。「あたしのママ、ヒトデなんだ」人類の夜明けなんてもんじゃない。
まあ、承太郎がどういう経緯を経て結婚相手に選んだのかとか全然わかりませんので、何とも言えませんが。多分アラキ先生も考えてないんだと思う。アラキ先生は、「ただ、思いつくだけ」なんだと思う。ひどいこと言ってますが。
いや~支部はね、宝の宝庫でもありますが、地雷原でもありますね。中でもあれはひどかったなあ(思い出してる)相手の作品が見えないようにする機能、なんて言ったっけ。プレミアムでないので一人だけしか指定できないんですけど、思わずその機能を使ってしまいました。そのくらいのショックを受けたわ。アヴドゥルさんがねえ。いや、やめますけど(笑)
その人に対して文句を言うのは間違っている。そう。ただそっとその人の作品に、見えないように風呂敷をかぶせて、「見なかった見なかった」と呟くばかりの私です。
時々晴れた日は暑くて、また日暮れは確実に遅くなっていて、季節は夏に向かっているな!と嬉しくなります。また何でもお声下さい!お待ちしております。