GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

昨晩は

お楽しみでしたね。というバカゲーの実況を観ました。ドラクエの例のセリフですね。
あなたは宿の主人となって、お客様のちょっとした会話での関係、主導権をどちらが握っているか、疲労度などから推し量り、二人が果たしてその夜楽しんだかどうかを推理して、楽しんだと確信した時には翌朝その言葉を告げる。果たして当たっているかどうか。
普通の男女のカップルは最初の一組だけで、そうそうに「女同士」「男の集団」「母と息子」「じいさんと犬」となり、プレイヤーはノーマルとアブノーマルのはざまで煩悶し悩むのであった。
面白かった。裏エンドがとんでもない狂気爆発ですごかったけれども。
で、
やっぱりそこで想像するのは、女同士や男の集団でも「果たして楽しんだかどうか」を考察する宿屋の主人であるからして、あなたや私の好きなあの人たちが泊まっても考察し、多分同じ言葉を言うのであろうと。
言われたあの人たちの様子を想像してニヤニヤが止まりませんね。
赤くなってうろたえる。赤くなって「ま、まあ」と言う。赤くなって照れ笑いする。赤くなって黙っている。全く変わらない。どうでしょうか。
「やっぱりバレてたんだ、お前が声を出すから」「そんなことを言われても」なんてこっそりモメる様子も良い。げへへへ。
まあ、ゲームの最後に「お楽しみ」の正体が何かという種明かしがあるんですけれども。でもお楽しみっていったらアレに決まっているだろう。なあみんな。