まるで私の愚痴を聞いたかのようなコメントを出して下さってありがとうございます。
昭和40年代〜50年代の永きに渡って、週に一度アニメに命を吹き込んでいた仲間ですもんね。死なれて悲しいということの他に、あれからこんなに時間か経って自分だけが残っている寂しさ。ちょっと、我々にははかりしれないと思う。でも私やあなたも「あの頃は熱中してたなあ」のような懐かしさと寂しさを抱く事柄がきっとありますからね。もう二度と戻らないあの頃。
でも、本当に、もう二度と帰らないんですよ。あとは、これから先に熱中するものを見出すしかない。そしてどんなに歳をとっても、そのことには終わりはないんだと思う。そうでありたい。
というわけでクリスマスにいちゃいちゃする巨大な男の話を打つのだ。そうなのだ。
