GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

今朝と夕方

今朝ニュースを観ていたら、じゅんれつの皆さんが出ていた。

温泉施設巡りをしていらっしゃるのですか?

「皆さん、元は特撮ヒーローをしていた方々なんです」と言われて、各々変身ポーズをとっていて、ギルスとか、ガオブラックとか、カブトライジャとか、そしてゾルダ。

R平さんがゾルダのポーズをとったのを見た時、なんかびっくりするほど嬉しかった。あの頃の気持ちがどっとよみがえりました。

誰だかが「いつまでもイケメンヒーローとしてやっていけるわけではない、その中でどうやっていったらいいのか考えて」のようなことを言っていて、各人の焦る気持ち悩む気持ちが、すごく胸に迫りました。

正直、今の活動の仕方について考えた時、観ている我々とやっているご本人のどちらの胸にも、「年とったなあ」とか「月日が経つってのは残酷なことだ」とか、「あの頃はかっこよかったなあ」などが浮かんでこないわけがない。でも、そうね、せめて今現在、自分で納得してやっている仕事、姿なら、それだけで良いです。

夕方お客さんのところに行ったらエヌエチケイでおだぎりじょーさんについての番組をやっていた。エルネストだっけか。

なんかあのポスター見ると、おだぎりさんがプッて吹き出しそうなのをこらえているみたいに見えるんですが。私だけか。

しかし、おだぎりさんはライダーの出世頭ですな。いろんな人が売れてスターダムにのしあがりましたが、のしあがり度数はやっぱりダントツでおだぎりさんだろう。

私はおだぎりさんの映画とはどうも相性が悪く、「退屈」「難解」の方へ傾いている作品ばかり観てしまっている。おだぎりさんは時効警察みたいなコントからテロリストからゲリラから、平凡な市井の人までなんでも演じますが

もうひとつ、「この役はおだぎりじょーでないとダメ」のはまり役というのが欲しい気もします。それは果たしてどんな役なんだろう。良い人悪い人、強い人弱い人、今いろいろ考えてみたけど思いつきませんねえ。

明日は打鍵出来る筈!したいしたい!

カイロの方はいずれは今回の話の一部始終を打ってアップしますが、赤羽の方は途中で一回切ろうかしらという気持ちになってきました。

絵の上手な方がスタイリッシュ!に描き上げたエシディシは本当にかっこいい。ラテンの本気。あのかっこよさはカーズ様には出せない。「なんだと!」だってそうなんですものー

そして炎を呼び念を集中するアヴさんのかっこよさも、承太郎には出せない。あーかっこいいよなあアヴさん、とこの頃つくづく思う。「その通りだぜ!」威張る電柱