GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

さようなら進撃のタイピング

本日が最終日でした。

「えっ、あと2ヶ月で終わり?」とビックリしてからあっという間に2ヶ月経ったんですねえ。そのことにもビックリだ。

もうエルヴィン団長の「作戦は成功。…きみのお陰だ」「ふむ。心地いい」を聴くこともないのだと思うと寂しい限りです。

以前、スクエニレジェンドワールドというオンラインゲームが終わった時も、終了時間を過ぎて入ろうとするとばっさりと白い画面にただ一行、『〇〇は終了しました』と書いてあるだけ。あれはまあしんどいね。あんなに盛り上がってキャッキャ言ってたのが全て、まるでなにもなかったかの様にただの跡地に。いずれは『見つかりませんでした』と言われるようになるし。

ゲームに限らず、企業や一般人のサイトもそうですが、キャッキャ→ある日を境に白紙。あれは、ネットが普及するようになってから初めて、人につきつけられる『無常』というものではなかろうか。

こういう寂しさって、ネットが広まる前にはあんまりなかったと思うよ。まあ、繁盛してたお店が閉店になってシャッター下りてる光景が近いかなとは思いますが。

どんなものにでも終わりがあるということが、時々ふと不思議になります。中には、決して終わらないで続いていくものがあるのではないだろうか。いや、「人の心」とかそういう良い話的なアレじゃなくて、本当に。物理的に。

「実は死なずにずーっと生きてる人がいるんじゃないのか。誰も知らないだけで」と思う事が時々ありますが、それに通じる感じです。それを否定できる人、そんなことはないと証明できる人、はどこにも居ないだろう。

それはともかく、今夜から一つ日課のゲームが減ってしまった。なんかタイピングゲームって長く続かないで終了しちゃうんですよね。何か事情があるのだろうか。北斗もグラップラー刃牙も終わっちゃったのよ。

私が入れ込んでるジャンルのタイピングゲーム始まらないかなあ。あり得なくはないだろう?

ちょっとだけど話打った。ウフフ。えーとね、カーズ様がちょっと意識してドキドキしている。あははは、中学生か。カイロの方はベッドから出て来ねえッス。「イヒヒ」「ふふっ」「く、くそ~ッ」「どうした」「何でもないわ!」←暴れている

明日明後日は月末業務だからさすがに余裕ないだろうけど、早く続きを打ちたいな。