毎年思う。
あのマラソンのランナーをやって、後遺症が残っている人は居ないのかと。
あなた、24時間走るって、どう考えても肉体の限界を超えてますよ。そりゃ途中で休んではいるだろうけどさ。
そして毎年、スティーブンキングの「死のロングウォーク」という話を思い出すのである。
ご存知の方いらっしゃいますか。
架空の近未来、100人の少年がよーいどんで歩き出す。延々歩いているうちに疲れてきて、時速何キロ以下になると射殺される。最後の一人になるまでレースをするという小説です。
無論、24時間テレビのランナーは遅れようが止まろうがリタイヤしようが撃ち殺されることはないけれども
でも、皆が「頑張れ」「負けるな」「皆応援してるよ」と言って
途中で止めることだけは決して許してくれないのだ。
その部分だけは、恐怖のSF小説にも匹敵するおそろしさだと思う。
柱の話とアヴポルを考え続けながら今日も明日も明後日も仕事であります。
あっでも可愛いアイテムをもらったので明日から使おうと思う。えーとね、ブタの…
ブタの、コップのカバー。マグカップを置いておくとホコリが入るでしょ。それを防ぐシリコン製のカバー。あるでしょう。あれ。
あとマイボトルを貰ったのでこれになんか入れて持って行く。
頑張れ月末業務。