飴、飴、降れ、降れ、痛い痛い
お返事です。
お声ありがとうございます！
＞ Ｐさま
いらっしゃいませ！そうなんです…絵柄が変わっていくのは勿論普通にあることですが、「かつての、あの絵柄だからこそ表せていたキャラの魅力」というものがあるではないですか。今のアラキ先生の漫画を読んでいないのですが、多分、今の絵でこそ表せている魅力のキャラも居るんだろうと思います。でも、過去の部は、過去の絵こそが最もそのキャラを活かしている。ちょっと危ないことを言いますが、うんとうんと柱が好きで情熱と愛情を込めて描くファンの柱の絵の方が、「仕事で」「確かこうだった」で描く現在のアラキ先生の絵柄での柱の絵より、そのキャラの魅力は上だと思います。どんどん現在を脱ぎ捨てて変わっていくのがジョジョの魅力でもあるのでしょうから、いつまでも絵を変えないで！とは決して言いませんが…
昔の部の絵は、描かないで～描いてもいいけど、見ないから～（『どうにもとまらない』の節で歌って下さい）
アヴさんもね、見かけも20代ではありませんが（アヴさんごめんね）何より、あの人は20代の人としては描かれてないと思うんですね。「老け顔で、言動もじじくさいけど、実は見かけよりずっと若い。それがもとで云々」などの、なんらかの意味があるキャラ設定のためのズレというわけでもない。登場して、活躍して、退場する（涙）一連を見て、思うのは、思慮深く落ち着きがあって、さまざまな場面での経験も積んでいて知識もあって、でも仲間思いなあまり言葉より行動が先に出てしまう、な人だなということで、もちろん5人の中でのバランスとか性格的なこともあるでしょうが、とにかく明るくて考えなしで無茶をして突っ走るポルナレフは20代で、それに呆れ驚き諌め怒り、やっぱり心配して面倒をみてしまう30代のアヴドゥルだと思うんですがねえーーー
まあでも、別に、「絶対30代。異論は認めない」と言い張ることでもないので、私のアヴさんは30代ということでいいや
そうそう、銀髪に青い目ですね。ポルナレフが地中海かカリブかどこかで遊び倒して日に焼けて、夜にカーニバルで踊ると言い出して顔に化粧したらきっとエシ。本当は思慮深いのにやかましく面白キャラという面も似ておらるる。エシも多分、昔は女の子と遊びまくりましたよね。ひょうきんで明るくて会話が上手できっとモテモテだったろう。それを物陰から下唇を噛んでじっとり見ていたのか、耳栓して洞窟にこもって時々荒れ狂ってたのか知らないが（笑）ああでも、焼きもち、いいな！Ｐさんとこでも可愛い焼きもちや苦しい焼きもちいろいろありましたが、どれも好きです。焼かれてる側の「こいつったら…！」がもう、この辺がきゅんきゅんする～ジタバタ（赤塚不二夫の足）
あ、品川、わかりました！シ↓ナガワ↑ですね。エ↓シディシ↑ね。確かにこっちの方が自然だと思います。カーズは誰もが自然に同じ呼び方をしてますが、「カーズ」って全部同じ高さとか「ーズ」を高く言うとかやってみると「おかず」と一緒になって面白いです。「おかず！お前もうめこむか」「おかず様」「てめえほど憎いと思った相手はいねえ、おかず！」「おいおかず、どこを見ている」
ギャー昔の日記読んで下さったんですか、恥ずかしい。大学ノートに書いたポエムを親に見られた心境です。が、そうですか！Ｐさんの大好きだった方もお粗末さんに行かれてしまいましたか。お気持ち、お察し申し上げます。多分この世で何番目かに「これほどまでに相手の心情が理解できることはない」事柄だと思います。そう、そう、楽しそうにお粗末さんフレンズと盛り上がってるのを、遠くから見て、もうあるじの居ない過去絵の名作を見ては「すごいなあ」と呟いて「いいね！」をそっと押すこの切なさ、寂しさ（笑）本当にね、お粗末さん被害者の会を設立したい。なんでかなあ、他のジャンルだとこれほどまでにやるせない気持ちにはならないんですがね。お粗末め…ッ！
Ｐさんまだまだエシカー大好きで嬉しいです！あっでも、もし、もしも、他にもっと好きなものが出来てそっちの活動をしたくなってもどうぞ気にしないでやって下さいね。「ひどい！」「裏切り者」とか絶対言いませんので（笑）それだけは申し上げておきます。
柱の話、なんか、自分でもどうしたんだ、な勢いでテキストのバイト数が上がって行きます。大昔から知っていて時々「いいなあ」くらいに思っていたのにここにきて突然爆発。幼馴染との恋とはこういうものかしら。まさしくエシカー。違うか。でもカーズやエシディシが喋ったり動いたりしているところを書くのが本当に楽しいです。日々の潤いです。仕事や家庭があれやこれやでキツくても頑張れます。エネル源。
Ｐさんの新作も切に切にお待ちしております。カーズ様も私の隣でそわそわと、ふんどしをもみくちゃにしてお待ちになっています。ふんどししわだらけ。
ではではまた何でも一言下さいね。ありがとうございました。
