GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

デスストーカーとかDQ3とか

ドラクエモンパレで、とある期間中に、とっておきのお肉(しもふりにくという)を10個用意して探検すると、ランクSの魔物が一体必ずもらえます。

課金しない人間には、しもふりにくはそう滅多に手に入らない。なので貴重品です。それを10個です。本当に、虎の子のおにくを放出して…

やってきたのがデスストーカーというモンスターでした。

エリミネーターの、上だか下だか。ランクがSなんだから下ってことないか。

あの、カンダタとか、そう、ロトの父さん。オルテガ。あのグラフィックです。ハダカにパンツ、覆面、斧。どう見ても変態。

変態でもいい、初めてのSランクだ、ようこそ。と喜んで育てようとして、何の気なしにウィキを見たら…

「はずれ」「大はずれ」「しもふりにく10個投入してこれってふざけてんのか」「何回投入してもこればっか押し付けられる」罵声の大合唱です。

うーん、そうなの?

でもいいや。せっかく来たんだし腐ってもSだ。育てよう。

しかしなんだね、やっぱり情報過多の時代だね。いいんだよ育てる前からそんなこと気にしなくても。あたりかはずれかは自分で育ててみてからわかることだ。最初からはずれを引きたくないばっかり考えていたらつまらんだろう。寝る前にやるゲームくらい無駄や遠回りをしてみようじゃないか。

私はドラクエ3が大好きです。別格です。

ネタバレしますが、

最後に、3の主人公が、穴から別の世界へ行って、そこの敵を倒して、穴が閉じて、そこの世界の英雄(ロト)となる。でも、主人公とその一行は、元の世界へはもう二度と帰って来ない。彼のお母さんは、夫も我が子も冒険に出て戻って来ないわけだ。そう思うとすごく悲しいような、でも、おごそかな気持ちになる。いろいろなものに導かれて旅立って、勇気をふるいおこし覚悟を決めて別の世界へ旅立って…そして二度と帰って来ない。その先で彼はひとつの世界を救うのだけれども、そのことは元の世界の人たちには決して知られることはない。

全てを知っているのはプレイヤーだけである。神の視点ですね。そこであのすぎやま先生の「そして伝説へ」がかかるともう、痺れたようになってただ画面を見つめるだけであった。

ひとつだけ難癖つけさせてもらうと、一旦あの穴から別の世界へ行った後、元の世界にルーラで戻れるんだよね。戻れないと買い物できないとかあるのかも知れないが、あれは無しにして欲しかったなあ。それぐらいの覚悟を決めて別の世界に行ったんだからさ。うん。

3のパーティの4人はその後、別の世界でそれなりに生きる場を探して離ればなれになっていったんだろうけど、時には4人で集まって、今はもう戻れない故郷のことを思い出したりしたんだろうなあ。ぐっとくる。

私は勇者、戦士、武闘家、賢者のパーティでした。とても気に入っていたっけなあ。あの地獄のようなネクロゴンドの洞窟を4人で必死で踏破したっけなあ。懐かしい。まあでも、2のロンダルキアよりはましかな。

あっでも、そのロンダルキア、ほんっとうに地獄のような洞窟を抜けたら一面の銀世界っていうの、演出として最高だなと思いました。

拍手ありがとうございます!

以下、お返事です。

> Pさま

いらっしゃいませ!

あっ謎の呪文Pさんもわかりますか(笑)さっきツイッターで「昭和のヤンキー言葉あなたはいくつわかる?」ってのがあったのでやってみたら全問正解でした。もう剃りこみいれてボンタンはいてメンチ切るしかありません。

億泰ですね。でもエシもスカジャン似合うよきっと。いやそれ以上に、エシにビリヤードやって欲しい!ぜひ、マッセをやって欲しいです。煙草くわえて。ショットきめてからグラスを持ち上げて一口飲む。あー、悩殺。カーズもくらくらだよ!

私も6部ショックの後、通勤形態が変わってコンビニでの立ち読みが出来なくなった故に次の部からは全く読めなくなり、ジョジョリオンにも触れていません。たまに見る絵柄が個人的にイヤンで、「この絵で承太郎さんを描かないで欲しい」と正直思っています。アラキ先生はどっちかというと天から降ってくるインスピレーションに突き動かされるタイプの才能の人なんじゃないだろうか。じっくりきっちり設定を組み上げてから「いざ、」と描いていくタイプではないんだろうなと思います。柱の人たちはあのいっとき、強く強く輝いて二度と出て来ないからむしろ良かったんじゃないだろうか。嫌なんですよー後の部で後付けで「えっ」みたいな素性や過去や「あれからどうしていた」を背負わされるの。例:「実は全ての元凶は宇宙に旅立ったカーズだった。やつがもうすぐ地球へ戻ってくる!迎え撃てスタンド戦士たちよ」あーやめてやめて

あっ今柱の話を書いているのですが、なんか、あれこれやってたらどんどん話が膨らんでいくのです。カーズ様の髪の毛のように。ちょっとしたネタ一欄のつもりだったんですがそれでは済まなくなりました。無駄にでかいサイズになりそうです。どうもすみません。

でも、本当に楽しいです。そして打ってるうちに気づいたのは私はエシがすごい好きだと言うことでした。気が付くと彼に良い役を振ろう振ろうとしているのです。カーズにエシのこと惚れさせよう惚れさせようとしている。なんとかあやまちまでもっていきたいものです。

「あーやまち!あーやまち!」←ドスの効いた声

とにかく楽しんで頑張ります!ありがとうございます!