GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

4部1話観た

いよいよ始まったぞ4部!

面白い空の色ですね。4部の背表紙を思い出した。一見平和で穏やかな閉鎖空間に、顔のわからない殺人鬼や、いろんな能力を持ったスタンド使いがぞくぞく集まってくるあの気分。

なによりも冒頭部のあれにやられた~!さわやかな朝の空気、陽気なラジオ、手際よく美味しそうな朝食を作っていく手。わたしゃ完全に朋子さんだと思って観ていたよ。完璧騙されたよ!久々だよ、映像観ていて本気でゾッとしたのは。にくいね、このオリジナル部分。イカス。

康一くんが豚ッ鼻ですね。序盤はものすごく普通、途中で豚ッ鼻のちんちくりん、その後カワイかっこよくなるのだが。イギーみたいな変化はさせないでずっと今の感じで行くんでしょうかね。あの顔に向かって承太郎さんが止まった時の中で「君に会えてよかった」みたいなことを言うのか。うーむ

そしてっ。出たよ、我らの承太郎さん。作画が変わっても鼻の穴がどこか行ってもやっぱりハンサムはハンサムよね~。仗助にからまってきて承太郎に怒鳴られた娘らがちゃんと承太郎を「かっこいい」と表現してくれたので嬉しいです。

声を聞いた瞬間なんかものすごく懐かしくて、涙が出そうになった(大袈裟)3部が終わって久々に承太郎の声を聴いたという点もだし、あれから10年承太郎がいろいろあってここにいるんだなーという感慨もだし。

仗助君とのバトルがかっこよかった!時止めの表現も素敵だったし素手でぶん殴るところもいかしてた。あと、「スタンドが見えない人にはとても不思議な現象に見える」感覚が、とてもリアルに伝わってきました。康一君の気持ちがよっくわかる。

仗助君て奥二重なのかしらね。たべみかこちゃん?色っぽい垂れ目よね。もうちょっとあの、情緒的なセクシーさを絵で出して欲しくもあるけど、目がきれいだからいいか…

仗助の口で「承太郎さん」て言うのを早くも聞けて嬉しかった。もっともっと呼んでぇーン

でも、後期の仗助だと、冒頭のバカ先輩に絡まれるようなことがあったら、あっさり応戦してぶちのめしそうな気もするけど(笑)まあ、このキャラクターがこういう時どうするか、ああいう時なんて言うか、ってのはとても難しいですよね。殊に仗助君は結構難しい方だと思う。「いつもは温和で、髪のことに関してのみキレる。友達思いだけど、あまりそれをベタベタ押し付けない」て感じでしょうか。最後で億泰が復帰したことにケチつけながら泣くところ、仗助っていい奴だなぁーと心から思ったっけな。すみません脱線しました

オープニングとエンディングは例によって来週からですね。エンディングはともかくとして、オープニングはどんな曲なんだろうなあ。1~3部みたいに、「宿命の」「血統の」「死闘の果てに」みたいな感じではないだろうけど、いきなりカントリーロードみたいな曲というのも。それはそれでいいだろうか

やっぱ父親の血を引く性格ってところで、2部みたいな曲かしら。2部の曲に4部の面々をかぶせてオープニングフィルム想像すると結構似合うよね。

楽しみに待ちましょう。

3部スキーな私は心の一部に穴があいてる気分で観るところはあるけどそれでも4部は楽しみで、楽しく観ると思うけど

5部はちょっと…ポルナレフのあの姿を観るのはしのびない。6部はいよいよだし。5部以降をアニメ化したら観続けられるかどうか自信がありません

暖かいね!ありがたい。歳をとってきたら一番好きな季節は春になりました。

ここ数年、夏になってもクワガタがあまり来なくなったんですが、その代わりのようにテントウムシが来る来る。アパートの階段をよろよろ歩いている。点が2つのや7つのや。踏まれるとまずいので皆拾って手すりの上に乗せてやってますが、テントウムシは幸運をもたらす虫だもんね。良いことがあるといいな。

打鍵、ぼちぼちやってます。

拍手して下さった方、ありがとうございます!

以下、お返事です

>Hさま

いらっしゃいませ!ジョジョの新作読んで下さってありがとうございます!嬉しいです~

夜の承太郎さんが幸せそうで何よりですか、ありがとうございます。家庭がいろいろモメた夜に花京院に励まされたり叱られたりしたシーンも前に打ったのですが、どうにも気が乗らないので消しました(笑)でも、夜ぐっすり寝られるのは健康にもいいですよね。

あっ本当だ、ショック療法でジョセフが若返ってる。もっとヨボヨボでしたね…下手するとエメラルドスプラッシュって聞いても「なんじゃそれは」とか訊き返すのかも…いやだー!駄目だドンドコドーン!

スプラッシュご存知ですか、おおお。バスタブで尾ひれパシャパシャさせる花京院…じゃなかった。あとはスズキの車の名前にもあるんで、露伴先生に「国産車でもあったな」とか言わせてたんですが、これは2008年に出てるんですね。一体いつの話なんだ。いくらなんでも時をかける漫画家だろうと思ってやめました。

4部は1999年ですからそれこそインターネットもISDNだの、下手するとモデムで「ピーヒョロヒョロ~デンデンデン」てやってるのかな承太郎さん。「もうすぐテレホタイムだぜ」

この話はもう少し続きが頭の中にあるので、そのうちまたやろうと思います。宜しければまたいらして下さい。お声下さって誠にありがとうございました。