GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

うしおととらの4話

おのれぇぇぇひざきみかどぉぉぉの回。飛頭蛮の回。

彼らは一族で仲がいいですね。飛頭蛮の中でヨメ姑問題とかあるんだろうか。「わしにだけこんな不味いものを食わせおって、あの嫁は」「まあそういうな」「お前様も若い嫁にはやけに優しいじゃないかえ」「おいおい、よさぬかみっともない」「キーッ」

多少は和んだ?和まない?

うしお君が戦闘モードになる辺りは毎回「かっこよく動かせてて、いいなあ」と思います。真由子ちゃんもいい。ああそうか、全体にあちこちカットして1話に収まるようにしてたんだね。ようやく気付いた。上手ですね。真由子ちゃんが、ものすごく怖いんだけど自分が人混みに逃げたらまた人が死ぬから、怖いけど我慢しなきゃと思う子であるあたりもちゃんと出ていた。

でも!「乱暴なおまわりさんだな!」の言い方と表情は原作通りにしてよー。うしお君の、「弱きを助け強きをくじく」「弱いものの言い分に耳を貸さない相手への怒り」なところが、1コマ内にきっちり出ているところなんだから。

あとラスト!なんでおじいさんの「ああよかった→とてもそうは見えないねえ」が入ってないの?とらを、まだもらったはんばっかを食べるほど懐いていないってことにしたかったのかしら。でもおじいさんが「わしのじいさんが日崎御門様から頼まれたことを、わしも守れてよかった。あの子の、いやあの子らのお陰じゃ」って思うところは入れた方がいいと思うんだけど。

打鍵進んだ。嬉しいな楽しいな(泣)

熱中症は「あれ、なんか変」と思った時にはもうまずい状態だって。一酸化炭素中毒といっしょ。その前に避けるように!

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