GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

第38話観た

イギー!(叫ぶ)

最初にイギーの声が女の人、と聞いた時に、子供や少年の声を女の人がやる感覚でイギーをやるのは違うんじゃないかなあと思ったんです。誰も知らないでしょうがアンデルセン物語のズッコを山田やすおさんがやった感じで、「やれやれ…」(まだのほほんとした感じで)「犬好きの子供は」(徐々に凄みをおびてきて)「見殺しには…できねーぜ!」(キメキメッ)みたいな方がいいんじゃないかなと思ったの。でも、今回子供に体当たりして助けて以降の決めセリフ!のあたりがとてもイカシてて、良かった。

イギーって時々縮尺が変わる気がしますが(笑)チビとブチにからまれた時やけに小さくて可愛かった。そのあとのガン飛ばしも素敵だったし。

可哀想な情報屋さんよ…気の毒だ。あとSPW財団の方々。ストレングスの船で死んだスタッフ、ンドゥールに殺されたヘリのスタッフ、数えたらすごい人数。社葬なんだろうな、秘密裏に動いてるんだし。花…いやなんでもない、なんでもないよ

来週はいよいよ花京院が復帰しますね!どこまでやるんだろ。館発見!までかな?テレンス登場までかな?ああ、楽しみでまたつらい。

夫が時々やる寸劇ですが

「皆聞いてくれ。こいつが花京院の弟の花京院しげるじゃ」「はじめまして。花京院しげるです」「へっ、弱そうなやつだな。そんなやつで大丈夫なのか?」「僕に不用意に近づくと危ないですよ、ポルナレフさん」「なにを。チャリオッツ」急に飛んで「というわけでこれからは兄の代わりに僕が一緒に行きます」「宜しく頼むぜしげる」「宜しくなしげる」「仕方なねえな、頼んだぜしげる

一体しげるってどこから出てきたの

でもポルナレフの雰囲気はよく掴んでるなと思った

ここのところちょっとでも暇があると桜の花を見に出て歩いているので変に忙しいです。

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