こちらではまだ放映していないのに観られるという。いい時代になりましたな。
で、ついつい観てしまったんですが…
新OP。まあ、あれだね、罵声の嵐。確かにね、テテテテッテテッテ「スター、プラチナーム」のところと、なんといっても最後の「オラオラオラオラ、オラオラオラオラ、オラー」には腰が抜けるというか、ドリフみたいというか、最初に聴いた時は「なんで?」と言いながら失笑しました。
他の部分もテンポが速く転調が多くて落ち着かなくて、3部最終パートのOPはそんな、冒険しないで、「決戦」とか「友情」とか、テーマを絞って定番っぽく作ってくれればいいのに、と思わなくはない。あんなに奇抜に聞こえたstand proudが新OPの後だと非常にオーソドックスに聴こえる。
でも、メロディーを覚えるくらいの回数聴くと、これはわざとやってるんだなというのはわかってきますね。でもやっぱオラ~~~には何度聴いても笑ってしまうけどね。か、かっこ悪い(笑)花の慶次?
新ED。
いきなり泣いた。いけないよ。
皆で車窓から外観てるとか、川を隔てて立ってて朝陽がのぼって、靴跡が風で消されて承太郎がひとり立ち去るとか、そして最後の写真とか。
泣く以外どうしろというのか。つらすぎる。3部スキーへの挑戦状か。
時々見かけると思いますが、夜空を定点カメラで撮ってて、星の軌跡が円を描く絵、あるでしょう。私あの絵や写真がなんかもう異常に好きでして、今回のEDで皆が夜空を仰いでるところがあって、涙が出ました。
アヴさんが一番高いところで星を見ていたな。旅の途中で皆になんか言ったことあったんだろうな。なんとか座の見つけ方とか、言い伝えではあの星を共に見た同士は生涯友情をつなぎ合う云々とか。「へっ、それじゃあ俺たちは一生ものってことかよ。うっぜぇなあ」「とか言いながら君、嬉しそうじゃあないか」「そういうおめーもな!」「フフフ」とか言ったんだよきっとそうなんだよ(号泣)
というわけで、来週からOPで笑い、EDで泣く毎日の始まりでございます。オラオラオラオラオラー
と言いつつ打鍵しています。のろいですが。まずくーがを続けて打っちゃおうかな…
ああ、このまま雪が降らないで春になるといいのに。本当それでもいいよ。私は一向にかまわんっ!(烈海王)
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