猛烈に留守にしておいて唐突に好きな漫画の話をします。
少年ジャソプに連載していたゴルフ漫画で、私はまだ６・７巻までしか読んでいません。ですが、「ああ播磨灘」や「昴」同様どんどんひっぱられる力がある。ので、好きな漫画決定
主人公や周辺の人々がアーサー王と円卓の騎士みたいな名前なんである。何でかは知らない。主人公はガウェイン七海といってちんちくりんでプニプニした小僧で福島弁を喋り、性格は純朴で素直でまっすぐで陽の当たる道をひたすらに歩くタイプの子供です。大自然の中走り回っていた自然パワーで、おそるべき足腰の強さとヘッドスピード（だっけか）を誇り、外見からは想像もできないかっとばし力を持っている。表題のライジングインパクトというのも彼が徐々に開眼し会得するスキルの名です。それが作中に出てくるシーンの演出がかっこよかった。
ただひたすらドライバーをぶんまわす楽しさに浮かれていた主人公が初めて出会った生涯のライバルがランスロット、冷静沈着でグリーン上のタマなら絶対にカップインさせられる技術がある。ついでに超ハンサム
このランスロットもですが、ライバルの皆さんたち初出の時はみんなイヤな奴、イヤな面を持っている。高慢とか自己中とか。それがこの天真爛漫で「強いやつと戦うのは本当に嬉しい、そのためにも必死で頑張って努力する」主人公の直球ップリと出会うことで、角が取れるといいますか、ちょっとイイ奴になる。天性の才能が努力によって開花していく点といい、ライバルが対決で磨かれて理解しあえていく展開といい、昔の少年漫画といえばそうなのですが読んでいて快いです。
この人は絵がとても上手だし丁寧だし、絵のタイプが好きです。何よりも目つきが好きだ。大体においてその漫画の目が好きかどうかで分かれるじゃないですか。非常に魅力のある目つきを描く人だと思います。卑怯番長も大好き～ん
打ち切りを何度も味わわせられたりツライことが沢山あったと思いますが、人の持っていない武器を持っているのですから、これからもどしどし描いていただきたい
ライジングインパクトもですが、ブリザードアクセルも番長も七つの大罪もぶつ切りでしか読んでないので、これから読んで行こうと思う。
いや、お久しぶりです
パソコンが使えない諸事情がありまして…
でも早くしないとgooメールも使用不可になるし、ギリギリ電源を入れました。
ああでもXPも使えなくなるんだよねもうすぐ！困ったな！新しいパソコン買うお金なんてないぞ！
おだぎりじょーが真っ黒なテロリストをやってるのを観ました。「君が…女性の顔を平気で殴るところは見たくないな」「そ、それはですね、いやーえーとその」
あと、フルーツパーラーのマスターがちょっといいことを言ってるのを観ました。夫が「過去にいろいろあったというのは、弁護士の秘書をやったとかいうことか」と言っていました。そのとおりだ。いやでもあの頃に「弱いやつが皆いいやつではない。強いからといって悪とも限らない」なんて思っていた秘書さんというのはよくわかる図ですね。
そう、そう、使えなくなるgooメールを転送していて、昔いただいた激励メールなんてのを見ていてホロリきました。この頃は楽しかったのうフガフガ。
いや！誰だって現在と未来に生きなくちゃな！これからも虹捜索にセイを出すぞ！
拍手して下さった方、ありがとうございます！
＞ Ｍさま
マジですみません。ホントすみません。申し訳ないです。
でもお心遣い本当ーーーに感謝いたします。
幾多のサイトマスターさんが、「なんかこの頃更新がないな、日記も途絶えてるし。どうしたんだろう、元気かな、なにかあったのかな」なんて思っているある日not foundになり、「ああ一言なにかメッセージを送っておけばよかった、たとえサイトを閉じることは変わらなくてもここにあなたを案じている人間がいることを伝えればよかった」とショックで呆然、というのを私何度か体験していて、これからは好きな作家さんにはなるべくメッセージを送ろう、自分は突然消える形はとるまい、と思ってきたわけであります
…なんだ？（笑）
ですからＭさんのお声とても嬉しかったです、という結論でした。それなのに間があいてしまってすみません。こりずにまたお声ください。
