扉を開くとそこにはじじいとアヴドゥルがいて、じじいはニッと笑いアヴドゥルはこっちをにらみつけていなさる。手つきを見ると魔術師の赤を出す寸前。 いいねえ。気分がのる。 しかしいずれはこのエメマンも飲まないとなあ。どうしたものか。 そういえば、ジ…
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