GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!暑さもですが湿度の高さにもやられますね。まるで海の底(ちょっと大げさ)
なんか、コロナが流行り始めてから1年半も経っているのに、お上のやっていることは「営業時間短縮」「患者減る」「営業時間戻す」「患者増える」「最初に戻る」から全く前進していなくて、ひょっとして、無能?と言いたくなります。こんなに長いこと一体何をやっていたの。本気でおりんぴっくやりたい、やるんだい、というのなら去年延期が決定した時点から現在までに手を打っておくこと、準備しておくことがいくらでもあった気がしますがねえ。
ワクチン接種、私の職場にもやってきました。それまで風邪一つ引いたことが無い元気な人が注射したら具合悪くて休んだとか怖い話も流れてきて、ここで変な噂話の伝達役になるものか!と自分を抑えています。でもできれば休みの日の前日に打ちたいです。打った後は仕事に戻らず家に帰ってネットでもやって寝たいです。
カラスの威嚇は容赦なさそうですね。いろんな恐怖映画の影響でしょうが、目玉をくりぬかれそうです。でも、野生の生き物と仲良くなるとしたら可愛らしい動物よりカラスとかトンビとか強い生き物の方がかっこいいな、と素人は思います。指笛を吹くと天空から強い系の鳥が舞い降りてきて肩や腕にとまる。しびれる、あこがれる。
新作読んで下さってありがとうございます!嬉しいですー!最初はこんな長々とした話になる予定はなかったんです。単に、でっかくなって、特殊ないちゃいちゃをして、なんとかして戻って終わりみたいな。なので、やたらとエッチなシーンばかりなのはその名残です。なにかにつけてエッチなシーン。それどころじゃないのにエッチなシーン。YRさんがおっしゃって下さったように、「こいつと二人ならどうにかなる、してみせる」の信頼の上でのいちゃつきや、顔を見合わせて笑うとか、である、とは思うのですが、ちょっと危機感がなさすぎると思います。特にアヴドゥルさんがもう少し、具体的に、この事態をなんとかしようとするだろう。「大きくなっている」じゃ済まないだろうに。
そしてまた、地下の書庫に、ポルナレフに向かって「わたしはもう大きすぎて行けない。お前が行って、本を探してきてくれ。頼む」って、言うのではないか?という気持ちもありました。いやー言わないだろう、下手すると本に封じられるエニグマの少年状態の生き地獄なのに。とも思って、そちらが勝りましたが、それしかないのであれば、ふたりで過ごす未来のために、「おれの運命をお前に託す。一蓮托生だ」と言って頼むかなあという気持ちも最後までちょっとありました。今打っていてやっぱりそうかなという気持ちになってきました(笑)
ポルナレフは男らしくて雄々しくて気持ちや感情の発露はむしろ上だし、体勢的に上側にする人の気持ちも十分わかりますが、やっぱりね、魅惑のテクニシャンにいてこまされて泣いちゃって疲れて寝ちゃってるのをあやしてやる図の抜群の安定感。絶望で苦しみで悲しみでさんざん泣いてきた男なので幸せな涙を流していただきたいですね。ていうかそれ以外の涙は要りませんね。はい
地下の書庫の話気に入っていただけて嬉しいです!私も実はあの話は結構気に入ってます。本に入ってしまうというのがまず大好きだし(絵に入ってしまうのも好きです)ポルナレフ側をかっこよく描けると嬉しくなる。賢くて強くて勇敢な男。その最後の「勇敢」にかけては、ポルナレフは当代随一ですよね。そこは譲れません。本を読めるようになるのがポルナレフの能力でこそ、というのは「そうしよう」と思ってました。啖呵もね、いつもはお説教されてばかりの側が、ここぞというところで愛と正論で押し通すかっこよさを目指そうと思いました。
「善意も悪意もどちらでもないもの」という表現は本当にそうだな!と思いました。特に、彼らを温かく見守って助力してくれる善の側、陥れて破滅させてやろうとたくらんでいる悪の側、と二分されるわけでもなく、今回出てきた本は純粋にどちらでもないですね。試練にパスすればなんでも教えてくれる。巨大な神様たちに至っては人間どもの苦痛も喜びも「どうでもよい」程度のものでしょうし、気が向けば手を貸してくれ、気が向けば殺し合いをさせる。
あっそうです。北欧神話の神々をちょっといじって出しています。最初の頃はいろんなところの神様を出すつもりでいたのですが、なんとなく偏ってます。天の城でアヴドゥルさんを戦わせて楽しもうとしていたのがオーディンという最高神で、今回出てきたのはその妻のフリッグという神でした。鷹に変わる衣を持っている辺りと、子宝に恵まれる金の実を誰だかにあげた話から作りました。「目に見えない」とかは捏造です。あとフリッグは予言の力を持っているそうで、最後の不吉なブツブツ言ってるやつはそれのつもりでした。実現してほしくない予言であります。
スルトは設定や容姿がまんまアヴドゥルさんだなと思いました。そうですね!終焉の炎の巨人、火の魔神、になりかけると、躊躇のなさとかちょっと無慈悲な感じが押し出されるのかなと思います。でも隅っこでギャーギャー騒いでるやつを見ると我に戻るのです。ストッパー。良心回路。魔神ガロンのピック。
うわー!この物語の掟を覚えていて下さってありがとうございます。嬉しいです!もう誰も覚えてないと思っていました(笑)実はこのシリーズの最終回は自分の中にありまして、おっしゃっていた掟に従って終わる感じです。そこにたどり着くまでまだまだまだまだありますけど、その最終回までお付き合いいただけるとありがたいです。
なんかもうシリアスっぽかったり苦悩してたりしたところで、話の最も重要なテーマは毎回「ふたりがいちゃいちゃしている」ですので、それで終わっていい!と思うことにしました。本当に、いつもながら、丁寧で温かく熱い感想、というかこんなにも誉めて下さって(笑)ありがとうございます。やる気出るー。
あーでもあちこちに穴が開いていて…なぜ最初はさっぱり大きくならなくて、大きくなり始めたらどんどん大きくなっていくのか。そう、口にぴちゃって落ちるシーンを入れる場所を間違えたのです。今夜あたり盛り上がろうもう治ったから、って言った後に入れるべきでした。これじゃホルマジオですよ。「都合のいい伸び縮み方」「ストーリー展開のため」「うるせえぞ」そして大きさの対比表がおかしい。マジンガーZです。あるシーンでは人間が足の甲くらいなのに次のシーンでは膝近くまで。マジンガーZが3階建てのアパートになったり東京タワーになったり。あれと一緒です。トホホ
あっでも感想いただけると本当テンションが上がるのでまだ何か残っていたら聞かせて下さい!あと、しょうもないアイディアがひとつ出たので、短い話をそのうち一回あげたいと思いますので、良かったらそのうち覗きにいらしてみて下さい。
ナラちゃんは度胸はあって覚悟もあってどうやら人も殺したことありそうで、そこら辺はペッシより立派なギャングですけど、やっぱりギャングには向いてないと思いますね。チームに入った経緯や原因が「家や仲間内で不幸だったので」「他に居場所がないので」ってのはね。そうそう、2部のような冒険ロマンの世界の方が向いてそうな気がしますね。
ぱたぴたアヴと5部ナレフ、ちょっといいでしょう(笑)アヴがすごく笑顔で手を広げてるのが、うわー一生懸命だなーって思って、切なくなります。5部ナレフ、にこって笑ってあげてよ。さぞかし喜ぶよ。5部ナレフはついに「大笑い」「満面の笑顔」は見せないで終わってたので、ここからは妄想の出番ですね。任せとけ。
承太郎が「ところでお前相撲好きか」ていうといっせいに「また相撲」「また相撲の話してる」ってつっこみが入る流れが、ニコニコかな…なにかで見かけて笑いました。相撲が好きな高校生って、結構少数派かも知れないよ。花京院が同意してくれて良かったね承太郎。「手に汗握るよなぁッ!」「いや、すみません、僕はあまり相撲のことは」「そうか」シーン 寂しすぎる。
私もかつては承花ばかりやっていたので、お兄さんポルのポジションはおなじみでした。あっそうですね!助言や茶々を入れるあの旅の仲間たち、としてだと、ポルとアヴドゥルさんがやけに仲良しですよね。私もあのなにげなくさりげなく距離が近いふたりの空気がすごく好きです。距離がゼロのふたりも勿論好きですけど。うーむ、ポルとのあれこれを花京院に打ち明ける…確かに難しいですね。アレの相性の話なんか出来ない(笑)出来てしまう花京院も嫌だし。「耳年魔なので大丈夫です」
ブラックジャックって、最初の頃は、えーと秋田書店のチャンピオンコミックスの、表紙左下に「怪奇コミックス」って書いてあった気がするんですが、それが途中から「ヒューマンコミックス」に変わったのです。怪奇からヒューマンへ。はっきりしたものか、内部的なものかはともかく、確かにそういった路線変更があったのかも知れませんね。
あー義妹のことはYRさんがおっしゃったような雰囲気でしょうね。なにか、思うところはあるけど、「おれに顔がそっくりだ!も、もしかしたら父の後妻の娘?今ひょっとして俺を庇って撃たれたのか」とか騒いで、どうなるものでもないから、敢えて「いや、赤の他人だ」で片付けて、胸にモヤる気持ちをかかえて、1コマ死に顔を眺めていたのかも知れない。
でも、ろくでなしの父ですが、顔を前妻に変えられた後妻のことを特に虐待したり離縁したりはしなかったんだな、と思いました。勿論気持ちは冷めちゃっていちゃいちゃすることはなくなったでしょうけど。エッチなことをしようとするとそこにはかつて見捨てた前妻の顔が。ホラーだわ。
私の性の教師は火の鳥と永井ゴーとルパン三世でしたね(笑)でもそういう話を太陽のもとで教師に教わるってつまらないですもんね。子供の頃それこそ天井近くの位置の本棚に横溝正史だの、うさんくさい妖怪の本だのがあって、棚を這い上ってこっそり読むのが楽しみでした。その本がヤフオクか何かでとんでもない値段が付いていたのを見かけ、懐かしいような世知辛いようないろんな気持ちになりました。
昔筒井先生の本を読んでいた時「同性愛などという異常愛はほっといて」みたいな文章があって、今思うとちょっと寂しい。あと、誰だっけな、愛の流刑地書いた人かな?あの人の作品を一つだけ読んだのですが、レズってる女の人が出てくるんですが「ちゃんとした男らしい男に愛されればそういう錯覚からも解放されてまともに戻れる」ってあって、あ~いかにもな男上位アンド男女のペアこそが正常でそれ以外は全部イレギュラーっていう見方ね~と思いました。底が浅い。
由花子さんに言い寄る薄っぺらいハンサムどもが康一君のことを「幼稚園児は家に帰れよ」的にバカにして、といういかにもなシーンは原作ではありませんが、そういうスピンオフ作品であれば絶対ありそうですね。ゆらゆらと髪が逆立っていき無表情な美貌が徐々に鬼のように「あなたたち…康一君をバカにしたわね…?」「エッ」「バカにしただろうって言ってんのよこのチ〇ポコ野郎があぁー!」見た事ありそうなほど見えますね。
由花子さんの窮地を救う康一君もイカスけど、危機一髪の康一君を救う由花子さんもそりゃもうかっこいいでしょうね!そういえば昔書いた話があって(ファイル操作をミスって消してしまいました)高いところから落下する康一君を由花子さんが髪で巻き取って受け止めてくれるシーンがあって、そこは自分で気に入っていました。
背の高い美女と背の低い童顔、でも美女の方がメロメロというの、いいですよね~。是非、露伴先生みたいに由花子と康一の夢冒険もみたいですね。4部を描いていた頃のアラキ先生を連れてこれるなら描いてもらいたいな。
杜王町はいろんな場所のスタンド使いがやってこられる場所の気がしますので、あのふたりももしかしたら来られるかも知れません。逆に原作で退場したらあとはもう大丈夫だから、杜王町で幸せになってもらっても良し。もはや私にとって原作は不幸の元凶と化している。でも、原作がなければ出会わないふたりですし、難しいところです。もはや何を言っているのかわかりません。
あーでもアヴさんのハートを射止めたくていろいろ頑張るポルナレフシリーズはいいですね。いろんな人のスタンド能力で手助けしてもらって頑張るのだ。辻彩先生とか、あと勿論マライヤとか。あと地味にオインゴや節制などの化ける君タイプで、花京院あたりに化けて「ポルナレフについてどう思います?」とか尋ねるポル。まじめに「つらい過去があるのに騎士道精神のある良いやつだ」とか答えてくれるアヴドゥルさん。「そういうのだけじゃなくてよ、もうちょっとこう色っぽい方でよ」とか花京院の口調をはみ出しているポル。ぷぷぷ。
あっそうですね、ポアロがスーシェさんですね。黒髪ぴっちり。あら、オリビアハッセーの役の人失恋しちゃうんですか!?あの盗人やってた男、振るんですか!?せっかく盗人の母親とも良い雰囲気で、これなら結婚しても嫁姑の争いは無いなと思っていたのに…実の母親は「毒親」の見本みたいな人で、死んじゃって気の毒だけど娘さんのためには良かったかもなと思いましたすみません。これからも印税は入ってくるだろうしさ(ひどい)メソポタミアの殺人の映像作品は観た事ないんですが、是非観たいです。
そうそう、承太郎までは神話の世界というのを聞いたことがあります。言ってることはわかる気もしますが、だったら下界に引き下ろすような役回りを背負わせないで欲しかった。貞夫さんは、奥さんが死にかけてるのに演奏旅行中ってあり得ないので、コロンボの「うちのカミさん」同様、いるけど決して出てこないキャラ(後日、ミセスコロンボなんてダサダサなドラマを作られた時には心底ガックリきました)なんだろうなと思いました。でも、何故、死んだことにしないんだろうとも思いました(笑)承太郎に対して、父親の影響を全く感じませんからね。ほんとにね、「有名なサックスプレイヤーだったが夭折した」で、なんでダメなのかね。その方が「ボクがお母さんを守るんだ」っていう気持ちを熱く熱く持っているのが自然な流れだと思うし。
まあ、ジョリーンという存在を出そう、というのが先にあって、それによって博士が「子持ち」になり、子供がいるからには妻も、って決まっていったんだと思いますが… いっそのこと子供はいるが妻は全くの謎にしたら?(笑)あと、時代劇とかで、戦って死んだ敵の子供を引き取って育てる話があるから、それいいんでは。本当の子ではないが、承太郎の魂は受け継いだ娘なのだ。「あたしの本当の親が誰かなんてどうでもいい…あたしは空条承太郎の娘よ!」「ジョリーン…」的な。私も勝手な事言ってますんでそろそろやめます。
そうですね。なんとなく、ダメージの受け方が同じ感じがします。今は描いてないっぽいんですか?そうですか…悪いけどホッとしました。でも、このミュートはお守りだ。決して外さないぞ。決して決して(笑)
私こそえらい長くなってすみません。またいつでもなんでも思い出したらお声を下さい。お待ちしております。