お返事

アプリの広告詐欺の話を以前しまして、ピン抜きゲームだと思って始めたら全然違った！詐欺だ！という声が多く聞かれた後で本当のピン抜きゲームが出回りました。山ほど。
そして今、あれはなんだろう。何階建てかのタワーを横からの視点で透視したような形状で、主人公はHPだか攻撃力だかが1でスタート。敵を倒すと相手のHPだか攻撃力を奪い取れる。そうやってじりじりと強くなっていくやつ。ああいう広告のアプリの口コミを読むと例によって「広告みたいなゲームじゃない」とか書いてある。
あと、ゾンビに追われて逃げて行くと何故か3マッチゲームが宙に浮かんでいて、うまく消せると武器が手に入ったり道が開けたりする。あれ楽しそうなんですけど、これまたそういうゲームではないらしい。
なんで本ゲームと違う広告をわざわざ載せるんだろうね？広告面白そうなんだから最初からそういうゲームを開発すればいいのに。でもそのうちにその広告みたいなアプリが出るんじゃないかと思う。ピン抜きのように。
冒険してる途中で敵が出るとタイピングで倒すやつを、昔のゲーセンでやったけどああいうのまたやりたいな。首からキーボード吊るして、洞窟とか敵のアジトとか遺跡に入って行くのだ。キーボード最強。エジプトへの旅の途中で出てくる敵も皆キーボード。お互い向き合って速く正確にタイピングして勝つのだ。DIOも金ぴかのを下げている。最後は「オラオラオラオラ」「無駄無駄無駄無駄」と打鍵し合う。「このDIOが～！」「たったひとつのシンプルな答えだ。オラの方が無駄より打ちやすい」「確かに」

お返事です。
お声ありがとうございます！

 ＞　YR様

こんにちは！毎日暑いですね、もう真夏のような気温です。今年は暑いらしいですね、去年も暑かった気がするんですが。温暖化天井知らず。
おりんぴっくの話はちょっと、あんまり声高にああだこうだ言えないですが、わたくしは個人的には、んー、もうやめた方がいいんじゃ？と思うものでございます。まあその、それぞれご意見があるとは思いますが。
私の周囲の御老体はぼちぼち打ち始め、まだ1回目のせいもあるでしょうが「そんなに大変でなかった」とのこと。お父様のお話うかがって思いましたが、確かにあの「マスクが足りない」「アルコール除菌が無くなった」「ついでにトイレットペーパーまで」騒ぎの頃と比べると、皆落ち着きましたよね。「コロナコロナをなんとかしなきゃ！何をおいてもコロナコロナ」だったのが、コロナもあるけど、こっちもある、どっちが先？のような、選択肢とか順番とかの要素の一つに入って来た感じがします。それこそ「ハードなインフルエンザ」くらいな位置どりで。
我が家のアパート、外に出ると親鳥がやってきて「カカカカカ」と威嚇してきます。多分どこかに子供がいるのでしょう。微笑ましい。無事に巣立って下さい。人間は親鳥に威嚇されつつその日を願っています。そういえば綺麗な色の父親と茶色い母親、両方いるなあ。両親揃ってるとやっぱりホッとしますね。
姑の経験はちょっと遠慮だと思いますが、やっぱり憧れるところもありますね。野生の生き物が向こうからこんな近くに！！しびれる、あこがれる。でも夕飯中に頭上から虫が降ってくるのはあこがれない。
ぱたぴた、ナラちゃんとエシディシも結構一緒にいます。ジョジョ（ジョセフ）のことは、ワムウもエシディシも気に入ってたし、ああいう、一見おちゃらけていながら中心が一本通っていて度胸があるタイプがふたりとも好きなんだなと思ったので、ナラちゃんは柱の男ふたりには好かれるかも知れません。なんとなくワムウに向かって「なんだよーッこのデカブツ！デカいと思って偉そうにすんなよ！」とかわめいてるナラちゃん、それを無言で眺めるワムウ、みたいな図も目に浮かびます。
承太郎VS承太郎には結構ウケました。それぞれ自己主張してるのが可笑しい。でも、コケにされると結構根に持つタイプだとか、普通あんまり言わない気がする（笑）あとなんだっけ、刑事コロンボを見ていたせいか細かいことが気になるんだっけ？他にもなんか自己申告があった気がします。案外自分語りの多い承太郎でした。
ポルナレフは誰とでもそれなりにコンビが組めるコミュ力最強キャラなのは誰もが認めますし、でも本当は寂しがり屋でものすごい寂寥を胸に秘めているキャラなのも割と誰もが納得すると思うんですね。だったら相手はアヴドゥルさんしかいない、とすぐに気づく筈なんですがねえ。やけに断定的ですか。何故気づかぬのか。皆、目が節穴なんですかね。そうですね。
「アヴドゥルさんがあんな目に遭わなくてすむのなら僕は見せ場を失ってもいいです」「大丈夫か花京院」「血の涙が出てるぞ」
よくあるタイプの話で、AとBが付き合っているのがはっきりしていて、Aの恋の話を聞いてあげるC（他メンバー）というやつ。一番よく見るのが承花のどちらかの話を聞かされるポルナレフでしょうか。あれなら、アヴドゥルさんと誰かふたりきり、の図を許してやらないでもないです。でも承太郎ではろくな合いの手も入れられないでしょうし、ジョセフはなんか余計な茶々ばかり入れそうだから結局花京院しかおらんわい。「責任重大です」花京院相手に「こんなことを聞かせてしまって恥ずかしいな」とか言って赤面し笑っているアヴドゥルさん。…うーむ、やはり花京院もダメだな。部屋を出て帰りたまえ。シッシッ「ひどすぎる」
あっ拙宅の新作読みました報告、ありがとうございます！嬉しい！早ッ！少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです！良かったらぜひ感想聞かせてください。今回もぼこぼこデカい穴がそこかしこに開いておりますので足を突っ込んで転倒しないようにしてください。すみません。
ブラックジャックの頃のアイドル像、言われて思ったのですが、確かに昔は歌手になるなら可愛くて痩せてなくちゃ、ブロマイドが売れてこその歌手、というところはありましたが、今youtubeに山ほど居る「ネットで売れた歌のうまい人」に比べると、ずっとずっとプロ意識があったなと思いますね。「やってみてダメならまたサラリーマンやバイトに戻ればいいや」ではない。そこらへんは、「だから昔のアイドルの方が上」とは簡単に断ずることは出来ませんが。今はアマとプロの差がほぼないですからね。アマの方が金を稼いでたりする。あれ、金を稼いでる時点でプロなのか？うむむむ
ブラックジャックの過去も後付けなのかなあと思ったことがありましたが、それにしても「黒男」って本名は。そんな無理して「ブラックジャック」を直訳しなくても。でも、どんな名前でも違和感があるでしょうからね。ブラックジャックの本名が「雄一郎」「俊介」「和也」「大助」「健司」「ポルナレフ」
そうそう！あの義理の妹、あの子がかばって死んだ時、「お知り合いで？」と訊かれてブラックジャックが「いや赤の他人だ」と言うんですけど、あの子『ブラックジャックに顔がそっくり』という設定を背負ってたじゃないですか。自分にそっくりな顔の娘が目の前で撃ち殺されて、それにその直前に、かばったため弾に当たるくらいの近い距離で「にいさん危ない」と絶叫してるのに、なんにも気づかなかったんでしょうか？それとも何か思うところはあったんだけど、敢えて知らないふりをしたんでしょか。それがずーっと私の中に疑問として残っているのです。
一時期、日本の性教育は遅れているという話が出て来て、外国は北欧はスウェーデンはこんなふうに明るく堂々と性教育を行っている！そう、性は恥ずかしいことじゃないんです！授業の最後にはコンドームまで渡す！日本も見習え、と騒いだことがありましたが…
まあ、性にまつわることで「これは誰にも言えない」と思い込んで親にも誰にも相談できなくなってしまうのは教育で解消した方がいいと思いますけれども、性的なことに限らず、狂気とか呪いとか邪悪とかサイケとか「これはおおっぴらに出来ないことらしい」ことを、親の目や教育者の目を隠れて密かにこっそり見て、いろいろ知って行くのが、人生の醍醐味ではなかろうかと思いました。YRさんが挙げてくださった漫画の数々や、あるいは深夜のテレビ、11PMとかウィークエンダーとか金田一耕助とか必殺仕事人とか。古すぎてもはや謎の呪文。
由花子さんと康一くんの冒険も見たかったですね。ふたりで大学生にでもなって、サークル内で起こった事件とか、ふたりで湖畔にサイクリングに行った時に起こった事件を解決するのだ。時々ゲストで仗助や億泰が顔を出す。さらにスペシャルゲストでヒトデ博士も。「げっ歯類はこういうふうに物を持つんだ」（例のポーズ）「承太郎さんがそのポーズすると可愛いですね」「………」あっでも、承太郎さんと由花子さんの会話というのも見てみたい。美男美女で。「康一君にまたイタリアに行って欲しいんだが」「やめていただける？」（すごい目だな）
あ～でもくっつく前のふたりの設定でポルナレフが辻彩先生に「頼むぜ、あいつをトリコにするメイクしてくれよ」とか言ってきて、という話も見てみたい。目がオスカルになったり、バカボンのおまわりさんになったり、あの電柱ヘアーもさまざまな変化を。ねじれたり分れたり。アメか？オチは「あら…メイクなんてする必要はなかったわね～」の一択でしょうけど。ふふっ。お幸せに！！
ナイルに死す、ジャクリーンは最後に謎解きされて、共犯相手を撃ち殺して自分も死ぬんですけど、そこら辺の描写は原作よりもあの映画の方が良かったなと思います。オリビア・ハッセーも、つらい日々のため無表情で不愛想になっている娘の雰囲気がよく出ていました。とか言ってたら今日お客さんの家で、あれはなんだろう。外国の連続ドラマみたいだったけど。の、ナイルに死す、を紹介していて、思わず画面ばかり見てしまいました。なんてタイムリー。あ～私もいろんなバージョンのナイルに死すを見たいです。ミステリーナイル。
承太郎が平凡ながらも幸せな家庭とか、あるいはセンセーショナルでハデハデで幸せな家庭を築いている図は、どんなキャラを据えても難しいのかも知れません。ちょっと語弊を招く言い方ですが、承太郎を幸せな家庭人にしたいなら、妻とか子供とかを具体的に考えてはいけないのかなと思う。空条貞夫のように、「居る」というだけにしておいた方がいいのかも知れない。「妻と子については謎だが、仲良くやっている」の一行プロフィールで終わり。ジョリーンに罪はないですが。
そうですミュート機能ですね。ええ。しました。この先もずっとこの方のアヴドゥルが一覧に出てくる、と思ったらしないでいられませんでした。今思い出しても胸がドキドキしてきます（笑）YRさんにダメージを与えた方と、ひょっとしたら同じかも知れません。答え合わせする度胸はありませんが。お互いお疲れ様でした。
本当に露伴先生にお願いしたいくらいです。なにもかも忘れてウキウキと支部を見ているうち「あれっ誰かをミュートしてるぞ、誰だろう」そして…！
ま、まあ、その方のことはいいとして、どうぞまたぜひお出で下さいね。お待ちしております。