GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

あなたにとっての「あ~クリスマスだ~」て気分になる曲はなんですか。
私は案外たけうちまりやの、タイトルわからん、「ク~リスマスが今年もやって来る~(うろおぼえ)」てやつかも知れません。
でもあの曲「さあパジャマを脱いだら出かけよう」と言っていますが、それじゃ裸なのでは。

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!こっちはもうすっかり連日積雪です。愛車が埋もれております。そうでしたね、オリゴ糖ホテルだの、カブ美やクワ子とのふれあいについて話していたのにいつの間にか半年経ってました。気が付いたら10年くらい経ってそうです。気を引き締めないと。
そうなんですよ。謎の建造物が唐突になくなりました。ずーっと前から「何なのかなあ、この建物は」「倉庫かな、住居かな」いろいろ考えていたのに、消え去る時は一瞬でした。
でも廃墟に魅かれる気持ち、ありますね~。面白がって真夜中に敷地内に入り土足で上がり込んで写真撮る連中は勝手に呪われてろと思いますが。軍艦島なんてソワソワしてしまいますね。
あの謎の倉庫の前の小型住宅(大木の根元に芽吹いた、には笑いました)…一体どんな事情、どんな歴史が、失われた建物にはあったのか。カチッとはまる説明が欲しいけれども決して手には入らないのだ。そこがいいのかも知れない。
YRさんのパステルカラーの外壁、玄関口はモルタルで固められてるというのもなかなかに事情や歴史を抱えてそうですね。「どうやら人が住んでいるらしい」というのがひとつ、カギですね。怖い…
私も高いところから住宅地を眺めていたら、屋根も壁もなにもかも真っ赤な家が見えて、「あの家はどこらへんに建ってるんだろう」と推定して探しに行こうかと思ったことがありましたが、これがホラーものなら完全に私はあの赤い家に飲み込まれる役だなと思いなんとなくやめました。賢明な判断だったと思う。
うぉーいエシカー読んで下さってありがとうございます!嬉しいです。カーズの話をいくつか書いてみて、やっぱりあの人は組織の中で中間管理職でもまれて苦労するのがセクシーだなと思う気持ちがありまして(一体どこのカーズだ)エシディシは器用に上手にうまいこと渡っていくんでしょうけど、カーズは絶対曲げられないものを押し出して衝突しまくるだろう。そしてカーズって、他のラスボスみたいに他人を支配したり踏みつけることに喜びを感じたりは決してしないと思うんですね。あの人が追い求めるものがどうも人間には不利益だというだけのことで。最後、仲間殺されたせいかちょっと踏み外しちゃったけど、あれは大目に見てあげて。でも正々堂々カーズのままで、リサリサ先生との一騎打ちは見てみたかったですね。さぞや華麗な死闘であったろう。
あとカーズは「良いもの、価値のあるものを生み出したら、それは真っ当に評価されるべきだ」みたいな信条をもってる気がするんです。生み出せるのに、価値のないものみたいに扱ってることに、腹を立てるんではなかろうか。なんとなくですが。まあでも、美味しいケーキを作れるのに気が弱くて売れない人を、あっさり見捨てるのかなあとも思うんですが。そこら辺はちょっと捏造しました。
あら!西武池袋本店、庭でしたか(笑)嬉しいです!私は東京の地理はほぼグーグルマップ先生に頼っています。うっすらわかるのは中野とか秋葉原とか浅草、渋谷、東京タワー近辺だけで。あと東十条は昔出張で行ったことがあったのでエシディシに住んでもらいました。
あのふたりはどうも、あんまり、がっつり合体をさせられず、うーんでもエシさんはやる気まんまんなのかなあ。でもやっぱり、仕事上で助力になってくれるエシに感謝しつつ迫られると輝彩滑刀のカーズの関係が好きかな。ミルクセーキはちょっとした個人的なおふざけでしたが、拾って下さってありがとうございます(涙)
ああいうケーキ屋さんところどころにありますよね。私も知っています。昔ながらのケーキを売っている。でもあまり繁盛してなくて、つぶれそうだなあとひやひやする。つぶれちゃった店もあるし…
バタークリームのケーキ!昔は丸いデコレーションケーキと言えばそれでしたね。寒いところを持って帰るともうカチンカチン。ナイフ通るのかと疑問。硬いこと岩石の如し。でも今になると食べてみたいなと思いますね。まあ、マーガリンの塊を食べているみたいなんですけど…
そういえば「エシディシの踊ってる元ネタがマイケルジャクソンですよ」というのをどこにも書かなかったのですが(タイトルだけ)でも多分カーズ以外は皆わかってくれるだろうと踏んでそのままにしましたが、それでよかったなと思います。
そう!スタイルの良い人がフォーマルな服装(で踊る)というのがもう大好物で。エシには絶対に三つ揃いを着てもらいたく!でも日本のサラリーマンは三つ揃い着て働かないかな。まあいいか。シャンメリーも今の人はあまり飲まないでしょうが、カーズ様には酒といつわって飲ませて酔わせたいと思ったのでした。あれ甘いですけどね…ケーキが甘く感じなくなるくらい甘い。でも年に一回しか飲まないし私は結構楽しみにしています。ポン!て開くのが気分いいし。
いちゃいちゃ、というのともまたちょっと違う距離感ですが、寒い季節にカーズ様が鼻の頭赤くしてせっせと歩いたり、エシディシが人だかりを前に踊るとか、結構気分よく書けたので、お褒めいただき本当に嬉しいです。ありがとうございます。
ああそうですね、街角に銅像を建てるなら4部だと思います。エジプトの占い師とか、イタリアの殺し屋とかはあまり駅前商店街の風景にそぐわないだろう(笑)あー!サンタの帽子をかぶせられたアンジェロ岩、もう、実際に見たことあったっけってくらいにリアルに見えます。もう杜王町の冬の風物詩ですよ。本当は怖いんだけどね。
そういえば年末ドラマの露伴先生の写真が出てきたみたいで、「あのギザギザバンダナを本当にかぶらなくてよかったのに」と言われていて笑いました。そうねー、あのバランをかぶると途端にマンガチックになりますよね。髪型もまるこちゃんのなんだっけ、あのおどおどした人。玉ねぎにいつもひどい言われ方してるのになぜか玉ねぎの傍に居る人。えーっとね、そう、藤木くん。のヘアスタイルに固執しなくてもいいですよ、雰囲気とか拘りとか喋り口調とかで表してくれれば、と思いますね。
そうです、江原さんは格闘ゲームのアヴドゥルさん。でも三宅さんにすごく似ていると思うんですが私だけだろうか。何かの役をやっているのを聞いていて「あっ三宅さんだ」と思ってエンドロールを見たら江原さんだったということがありました。
馬韮の速水さん!の、花京院!CDブック院!私あの花京院がほんと好きで、ずーっと自分的に花京院は速水さんだなと思っていました。平川さんも勿論良い花京院ですが、速水さんのあの色っぽくて潤いのある静かな知的な声がねえ。好きでねえ。うっとり。
アヴドゥルさんの横ずわりは是非一度見てみたい。もちろん前期のスカートアヴで。裾から魅惑のおみ足が。フワ~オ。「ゴクリ」「何を見ている」(裾を引っ張る)
日本語のセリフを一回、グーグル翻訳とかエキサイト翻訳とかで中国語や韓国語に変換し、それをまた日本語に直して演じてみたというやつがあって、もう大爆笑しましたけれども

DIO戦

 

ディオ戦


ほかに

 


北斗の拳。これも腹いたい。北斗げんこつ。


やはりネイティブの壁は厚いというか高いというか、そう簡単にはいかないんでしょうね。ただ、課金もするようなゲームなのにそのまんまのへんてこ日本語でなぜ押し通すのかがちょっと…よほど人材不足なんだろうか。
あっ、カイロまではるばる絵がやって来たの変じゃないと言っていただけてありがとうございます。救われました。アヴドゥルさんが宮殿から出られない縛り、事件解決のために外に出掛けていけない縛り、は最初から覚悟して書き始めたつもりでしたが、時々困ることがあります…でもアヴドゥルさんは安楽椅子探偵ということで。安楽椅子魔術師。
でもポルナレフもアヴドゥルさんも、柱の陰から熱烈に見つめられている的なことがあると思いますね。好きなのに好きと言えないタイプの子に好かれる。承太郎はキャーキャー言える子が好きになりそう。花京院はどうだろうな、案外呪いの人形に花京院の髪の毛を入れてジットリしてる子がいそうな気もする(笑)テレン子?あんな承太郎の絵を描く人だからきっと馬は合う事だろう…花京院そういえばあれ以来絵を描くこととは無関係でしたね。アラキ先生が「謎の刺客」「ミステリアスな転校生」「絵を描いていて長いストール」の感じでいろいろ盛っただけなんでしょうが。「俺の絵を描いてくれねーか」「いや、その。実はそんなに」
あんなことを言ってはいますがアヴドゥルさんはポルナレフのことが好きで歪んじゃった子の歪みを、ばっさり切り捨てはしないで理解してくれるだろうと思います。まあ、最後のところでは譲る気はないでしょうが。いいですね、アヴドゥルの恋する絵。目からビームが出る。
OVA1巻の、魔術師の赤を呼び出すシーンの腕と指の動き本当に好きで!あ~かっこいい!あれを毎回間近で見ていたら惚れないわけがない!ポルナレフならもうコマ送りで描いてアニメーションを作れるね。
「ああこいつってかっこいいよな、こいつのことが好きだ」と思いながらせっせと描いている様子を見ていると、気持ちはちゃんと伝わってると思います。うん、モデルさんと絵描きさんが一緒に居るだけで、赤い石がキラキラ言うんだろうと思う。それを見てから目を見合わせてフフッとか笑い合うんですよ(涙)なんかもう、ありがとうございますふたりとも。隣でエンヤも感涙にむせんでいる。
あっ!そうなんです、ファーストネームが出てくると「おっ」とは思うんですけど、あのふたり同士で呼び合うのはちょっと違う気がするんですよね。すごくよくわかります。アンダスタン。たまーにふざけて使うくらいですかね。「で、今日モハメド・アヴドゥルが食べたいのは何のメニューだ?」「ふーむ、そうだな」とか。「放っておけなかったのだな。誇り高きジャンピエール・ポルナレフとしては」「お、おう」とか。あ~顔がにやける~
冬の歌はいいですよね!夏の浜辺で花火でチューブもいいんですけど、こう、「そっと寄り添う感」がいいんですよね~本日のスープ聴いていただけましたか、いい曲ですよね!大泉洋が加わったりメインになってるバージョンも良いです。なんかそう、他愛もないことを言っているんだけれども、荘厳というか、厳粛な感じを受けるんです。夜明けのリフ今回聴きました。これはもうすごく離れてますね、ポルナレフがフランスでアヴドゥルがエジプトってくらいに離れている。また別の世界のふたりなんでしょう。いずれ一緒に暮らせるんだと思えば…!早く暮らせるといいね。雪を降らせる鳥、思い出して下さってありがとうございます。そのうちまた出てもらいます。
追加なんですけど、ラジオでやたらと聴くバックナンバーの「クリスマスソング」でも「君が喜ぶプレゼントってなんだろう 僕だけがあげられるものってなんだろう」てところがぐっと来て、お互いに一生懸命考えてる感じが落涙です。
私はあまり転生ものは考えないんですが、いつかどこかであのふたりが雪をみあげながら、俺たちは決定的な別れがあった気がする、不思議だな、わたしもそうなんだ、変だよな。でももう別れねえからな。ああそうだな。な会話をしている図を想像して、心の底から、「これからは離れずに幸せになってくれ」と願う、というのはあります。あのふたりには幸せなクリスマスを何度でも一緒に過ごして欲しいね。
例によって長くなってしまいすみません。風邪やインフルやコロナに罹らずステキなクリスマスをお過ごしください。お暇なおりにはお声下さい。お待ちしております。