GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

9月だというのにこの暑さ。
いつの間にか日本は南へ移動していたのだろうか。
日本沈没ならぬ日本南下。徐々に田所博士もアロハシャツを着てサングラスをかけている。最終回はえーっと…何にぶつかって止まるんだ

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!
セプテンバークルセイダー。セプテンバーストレンジャー。みたいな語呂の良さですかね。
『地球、風そして炎』って言うと、カーズ様が地球を抱えてフハハ笑いしているのを、左右からワムウとエシディシが眺めている図を思い浮かべます。
あの歌はどういう内容なんでしょうか。9月ソングの中では最も有名な曲だというのに内容を理解していなかった。というわけで和訳を見てみました。あら、結構キャッキャしてるラブソングだったんですねえ。皆ミラーボールの下でエナメルの靴履いて踊れ踊れ。ジョセフは絶対サスペンダーですね。アヴさんは胸板が厚くて体格ががっしりしているのでカマーバンドが似合いそうな気がします。それを言ったら承太郎の方が体格いいかも知れないが、あいつはまだ高校生ですからね。こういうおとなの服はまだ似合わん。とか言ってたら!今ふと調べたらカマーバンドってラクダに乗って砂漠を渡るキャラバンが腰に巻いた帯が発祥なんですって。似合う筈だよアヴさん(勝手に腕組みしてうなずいてます)オールバックのしっぽ垂らしてカマーバンドね。悩殺だ。
アヴポルは公式公認ですね。原作が一番やらかしてるというやつです。自分を庇って死んだ(と思った)相手を、ランプの魔神の3つの願いに入れたら叶って本当に帰ってくるなんて、書いてみただけで照れるわ。
そうそう、頑固で短気はポルの方ですよ。ネーナに「こうなっちゃいけねえぜ」って、視野が狭くなってるジェスチャーしてましたけど、それあんただろって突っ込みました。吊られた男戦の最後で「俺たちが心をひとつにしておかないと敵はそこにつけこんでくる」みたいなことを言ってて「お前が言うな」と突っ込んだし。自分のこと棚に上げすぎ。棚がもう壊れて落ちそうになってます。「大人ぶってデンと構える」はぴったりだと思います。短気よりはむしろそっちですよね。危なっかしくて見ちゃおれん、て首根っこ捕まえていちいち説教するとか完全にそういうキャラクターです。
ダービー兄戦で『〇枚のカードを使うのか』とか心で考えてるのを見て「ポーカーのルール知らんのかアヴさん」て思ったんですけど、賭け事に熱くなる以前の問題ではないだろうか。占い師さんカードの扱いには手馴れてるけどカードゲームには疎いのかな。でもポーカーくらいやったことなかったのかなあ。ちょっとかわいいですけどね。ジョセフにウソルール教えられたりカモにされたりしたんだろうか。ちょっと今不愉快な想像が頭をよぎったのでここでやめます。クルセイダースチームは邪念抜きでワイワイキャッキャやって欲しいですね。邪念の方は限定2名様でお願いしたいです。宜しくお願いします。
走る取的、世にも奇妙な物語でやってましたね。確か、最後に殺される人がどうしてそんなにデブが嫌いで、デブをけなすのか(それが元で追われ始める)のオチが追加されてたと思います。妻と子がデブなんだっけ?個人的には、ちょっとしたケチくさい憂さ晴らしのつもりでやりすぎたら、理不尽で圧倒的な力に一方的に叩き潰された(物理)というシンプルな怪談の方がいいんじゃないかなと思いました。
『鍵』はその、だんだん不吉さと不快さがエスカレートしてゆく過程が本当にぞわぞわしました。最後に、元凶は自分だったとわかる絶望も納得で、怖かったー。あと人の顔にカニの甲羅みたいなのが出来て中にカニみそみたいな美味ななにかが溜まって、それが何で出来ているかというと、みたいな話が、ほんと「ヒィー」と思います。生理的にクる、背中ぞわぞわする感じ。筒井さんが、実際に居る奇妙な動物の生態について書いたのを読んだことがあるんですが、それも本当に「ヒィー」で、生理的ぞわぞわ不快感が本当にすごいなと泣き笑いしながら読みました。四八(仮)というゲームがありまして、山ほどのホラー話を読んでいくタイプなんですが、それの何本かを筒井さんが書いたり監修したりしていた。で、中に「とろろ」の話がありまして、いやもう、トラウマもののホラーでした。幽霊とか生霊ではない、不快感に訴えるホラー。不潔なことに弱い人、他人の握ったおにぎりが食べられないタイプの人が読んだら、多分一生立ち直れない。寝込む。不潔なのが駄目な犯罪者の刑罰に使える(笑)縛り付けて耳元で朗読。発狂するよ。
メタモルフォセス群島はタイトル知ってますが読んでないです。読んでみます。パプリカは読んだ…のですが…貧相な頭脳ではちゃんと理解できませんでした。ただ、夢にダイブするために丁寧に化粧をほどこして(そばかすだか何かをひとつずつ顔にのっけていた)別人、別キャラクターとなるこの面倒くさい工程が必要なんだと言っていたのに妙に納得した覚えがあります。
私が筒井さんで好きなのは『睡魔のいる夏』です。短編で、残酷で容赦ないんだけど爽やかで胸が熱くなる。なんとも言えない読後感です。
オマージュとパクリ問題、そうですねえ、アラキ先生が「このアイディアこっそり使って、アラキすごいと思われよう」と思って使ったとは思えないので(笑)やはりこちらがどう感じるかの問題なんでしょうね。
アレッシーの「入るよ~ん」顔。シャイニングも観ました!原作の方が怖かったですが、それはまあ普通そうですね。そういえば、ジョジョたちはみんな、シャイニングの持ち主なんだなあ、と思ったことがありました。ダービー兄弟の元ネタは知りません。なんだろう。あのタイヤに轢かれた轍みたいな線も何なんですかねえ。化粧なのか?
ピタパタで同室になった時の満足感、達成感はすごかった。自分の部屋でドキドキで待っている方の目の前でドアが開いて、相手が入ってくる。アヴさんはにっこり笑って手を広げるのかな…プロシュート兄貴は肩をそびやかして「ハン。いい部屋じゃねーかペッシ」とか言うのかな…ああでもホントに、「アヴドゥルと同室になってやるぜ」「兄ぃを部屋に呼ぶんだ」「待ってて、由花子さん」「カーズの座る椅子を用意しなくちゃあな」「ケケケケーッ」呼ぶ側がせっせとスキルを磨いている様子を想像すると、感動しますねえ。
部屋の模様替えは、全部で5つのパーツからなっていまして、なんだっけな、天井、壁、床?早くも違う気がしてきたが、小物と言うのも確かあって、帽子掛けとかサイドテーブルとかブチャラティのジッパーとかがあります。「壁から覗き見している馬韮の目」も是非加えたいですね。DIOの居る部屋には必需ですね。「このDIOのしもべ…ぎゃっ」(目が合った)
ケツあごはJガイルと同室にしてやってもいいんですが、あの2人の同室って全くワクワクしません。ケツあごはカワイ子ちゃんを3日おきで交代とかどうでしょう。マライアにトリッシュにリサリサに由花子さん。私は持ってないんですがジョジョ格闘ゲームのオールスターバトル?アイズオブヘブン?だかでケツあごと女キャラを組ませると口説きまくるらしいです「怒った顔も可愛いぜベイベー」それはそれで筋の通ったナンパ野郎だと思いました。女の子たちは嫌がるでしょうが。
そうですね、あの島でのことはふたりだけの秘密ですね!わざわざ他の人に丁寧に教えたりすまい。せいぜい「カメオという審判のスタンド使いを、ふたりで倒した」くらいでしょう。あの夜ふたりが体験したことはふたりだけの思い出です。ムフフムフフ。その後もっと親密になってからもふたりだけになった時に思い出として話すのでしょう。「お前が土人形を壊した時は信じられないくらい嬉しかったぜ」「お前はわたしを3つ目の願いにしていたな」そっと寄り添う。ムフフムフフ
雑煮とラーメンと冷麺の脇でカードゲームってすごいですね。「そらそら、冷めてきたぞ承太郎」「(くっ…精神攻撃か)俺は冷めて伸びきったラーメンが好きだぜ」言い張る
アヴドゥルの熱いセリフ聞かれましたか!アヴドゥルが長ゼリフを喋っている間黙って聴いている承太郎の心中を思うともやりますねえ。あとダービー兄が「これは…はははは、緊張のあまりおかしくなったようだな」とか言いますけど、感動して感涙にむせんでもよかったですね。「わたしは今日から承アヴになるッ」ポルのコインが飛んできて股間に命中するぞ。
承太郎の顔面修正は悪い冗談のようですね。ベスビオ火山。ポンペイ。あんな人に「コール!オアドロップ」とか迫られたくない。なんとかならなかったんですかねえ。毎回最初に「ジョータローは留年しまくって既に成人である」とテロップ入れるとか。
ねっ!ケツあごに「動くな。ブスリといくぜ」てポルナレフがかっこよかったでしょう。さりげなく「インドではアヴドゥルが世話になったな」て言ってて「気にしてる気にしてる」と思いました。ふふふ。アヴドゥルのことを自分が代わりに「世話になったな」って言うあたりの親密さがぐっときますね。アヴポル好きはこんなところでも勝手にニヤニヤ出来るのであります。
あーもうペットショップまで来たんですね!なんかもう、これ以降は笑い無しのノンストップだなあと思うと胸がつまる。DIOの館以前での最強はぺットショップだと思うんです。DIOの館以降の最強は馬韮。鳥とブルマに守られるDIOであった。
正直、ペットショップと戦うはめになったら、クルセイダース大変だったと思います。アヴドゥルには炎があるけど、他の人は迎撃だけで一苦労だろう。一番苦戦するのはポルナレフじゃなかろうか。あ、ジョセフかな。
ボインゴとホルホース版のエンディングも聴かれましたか!すごい凝ってますよね。ホルホース版の時だけ銃声が入ってるとか細かいし。こうしてみるとオインゴ歌うまいなーと思いますね。あ、目の出たアヴさんもご覧になりましたか。そうです。あのアヴとあのポルがいちゃいちゃしている図をご想像下さるとありがたいです。…ちょっと怖いですね…
4部は、絵柄がそれまでのマッチョからスリムへと変わるちょうど中間の部で、億泰も初登場の頃はもっと体格が良くてヤクザが詰襟着てるっぽい感じであったのが、話が進むにつれて高校生の体型になった気がしますし、それ以上に仗助や康一と「高校生の日常」を楽しむようになって性格や顔つきが変わったんだろう。
高校生たちと、クルセイダースたちの交流は観たいなーと思いますね。助言や助力をくれる大人たちの佇まいに、彼らは本当にぴったりです。高校生たちがわあわあ騒いでるのをフフンて笑いながら見守ってて、敵スタンドにやられてくそーってなってるところに「何をやってるんだ、お前(きみ)たち」と笑いながら現れて、敵スタンドをかるーくひねってくれちゃう感じ。あぁ~ステキですね。
「かっ…こいいぜ…!」「くそーっかっぴょいーっ」「悔しいけど、康一君の次にかっこいいわ」
誘惑について、素敵な歌ですね!いいですねヴ・レ・ヴ(笑)これはやはり彼らの名の暗示なんでしょうか。違うのか(笑)そうそう、フランスにはシェリーという名前の女の子はいないんですってね。cherieをそのまんま邦題で「シェリー」とやらかしたあの時代の広報よ。さしずめ日本で言うところの「可愛子」という名前の女の子、みたいな意味合いになるのかな?
今は勝手な邦題なんかつけられないですが、でもあの曲を原題のままで輸入したらあれほどヒットしなかった気もします。とんでもない邦題の映画とか歌とか結構ありましたね。なんだっけな…悪魔の毒々モンスターとか、ロックバルーンは99とか。エアロスミスの曲の「お説教」て邦題とか。まあそれを言ったらミッシェルさんの歌も「愛の」「愛の」つけられてましたが。西城オデキじゃないんだから…
拙作のカラオケ大会で花京院が何を歌わせられたか。私的にはそれこそテレサテンとかちあきなおみとか、アラキ先生がジャケットを描いた(だったか)石川さゆりとかだったんですが、考えてみればリクエストする側は外人ばかりなんだから、そうですねえ、あっでも、マライヤ・キャリーの「ヒーロー」なんて、花京院君が静かに切々と歌ったら感動的じゃないかと思いました。「ヒーローは君の心の中にいるんだ」あとシンディローパーの「タイムアフタータイム」とか呟くように歌ったらステキだと思いました。結構女歌似合うんじゃないか花京院君。
ジョセフが「スタンドバイミー」なのはもう絶対これだと思ってましたので、賛同いただけて大変嬉しいです!出だしからばっちりよ。ダーリン、ダーリンて声を上げるとこもばっちり。あれは3部ジョセフのためにあるような歌だと思うですよ。
お互いの歌に胸うちぬかれる双方、見てみたいですねえ。すごく納得いく姿ですよね。日々一緒に家事をしながら声をそろえて「歌おう~ほがらに~」てやってるのもいいけど、もう真正面から告白と同じ重みで歌に託して歌い上げる、その目の前に居てドーンとやられてしまう姿も、すごくいいなと思います。あ~、泣ける
こちらこそ3部を知ってゆく佳境の毎日に同行させていただけて嬉しいです。どうぞまた何でもお声下さいね。お待ちしております。