GRJ日記

サイトの日記代わりです。やや古いマンガやや古いアニメやや古い特撮(略)大好き。

お返事

セプテンバーレインレイン九月の雨は冷たくて~
セプテンバーそしてあなたはセプテンバー秋に変わった~
なんか9月になるたびにこれを言ってる気がします。
でもあんまり他の月が歌詞に入ってる歌って無い気がする。せいぜいエイプリル。(フール込みで)

お返事です。
お声ありがとうございます!

 > YR様

こんにちは!いや全く、昔はこんなに暑くなかった、とじじいばばあのように呟くばかりです。一番暑い時でもせいぜい30℃だった気がする。我が町ではクーラーついてる家なんかほとんどなかったんですよ。単に皆貧乏だったのか。そういうことではないと思います。
あ~布団の上の涼しいゾーン、わかります!ごろり「あ~冷たくて気持ちいい」ややあってごろり「あ~冷たくて気持ちいい」そんなのでしのげていましたよね。

ベストパートナー、ほんとイヤ(笑)忘れかけた頃にまた「アヴドゥルは頑固で短気なので、柔軟な思考をもつジョセフとは」「アヴドゥルは頑固(略)ジョセフとは(略)」やかましい!ジョセフと合う合う言わないでー!それに、そんなに頑固なイメージないんですが。せいぜいポルナレフが暴走した時にやや無理やり止めてただけじゃないか。3部を頭から最後まで読んだら、アヴドゥルとポルナレフの組み合わせが妥当だな、と思うでしょう普通。わざわざ他のペアにせんでも。え、アヴドゥルがジョセフとで?ポルナレフは花京院?じゃあ承太郎がハブですか?「孤独だぜ」じゃあポルナレフが承太郎とで、アヴドゥルと花京院ですか。「知的キャラ同士仲良くしましょう」「実は、法皇と魔術師のタッグはなかなか強いのだ」そりゃそうでしょうけれども(怒)
そうそう、ジョセフは見守り係です。経験豊富なおとなの目線で、若い衆の恋の行方を見守って時々茶々を入れたり、でも肝心のところではちゃんと声をかけてくれる。手は出さない出さない。
走る取的、知ってます!救いがなくて残酷だけどすごく引っ張られて最後まで連れて行かれますね。電車の中だかでぺこぺこ謝って、許してくれたのかな?と思いつつふと窓ガラスを見ると、映っている顔が鬼の形相でこっちを睨んでいたっていうくだりが今も怖い。筒井さんのお話で、とある会社にある日突然鬼がやってきて、一人一人殺していくのがありました。各人が別々の死に方をする描き方なのは読んでいてわかって、自分ならどうするかなあと思わずにいられなかった。タイトルを今調べたら「死にかた」だった。そのままだ。筒井さんの話で怖いな!と思ったのは「鍵」という話です。じわじわ高まっていく違和感と恐怖がたまらない。他にも好きな話が沢山ありますが、それ以上に読んでいない話がまだまだあるので、おすすめがあれば教えてください。
そういえば、形兆のスタンドはスティーヴンキングの「戦場」とそっくりだし、トニオさんの話は筒井さんの「薬菜飯店」とそっくりで、その度「パクリだ」な意見を見かけたのですが、運命の車輪が「激突!」とそっくりなことに関しては、こちらは完全に「元ネタ」「オマージュ」で済んでいた気がします。「パクリ」と「元ネタ」のどこら辺が線引きなんだろう、と首を傾げるんですが、単に、古典と言われるような作品だと「皆知ってるから使っても良し」比較的新しいと「知らない人もいるので、自作のアイディアだと勘違いされる可能性があるからダメ」なのかなと思うんですが実際どうなんでしょうね。
ああ、そうです、ふたりの「時に賑やか、時に穏やか」な生活の各場面は、本当にいくらでも想像できます。片方が「そういえば」で話し始めて、顔を見合わせて笑う展開になったり、あるいは激論になったり(そこからの仲直り含めて)あるいは片方が悲しい記憶を思い出してシュンとなるのをもう片方が励ましたり。もう、喜怒哀楽いろいろあれこれ想像できますね。想像しているこっちも喜怒哀楽です。飽きません。
ピタパタの同室は結構大変なのです。各人、スキルという、必殺技をひとつずつ持っているのですが、それのレベルが最大値の5になったキャラは、自分の部屋に誰かを同居人として呼べるのです。ただそのレベル上げには「同キャラを再度ガシャで引いて重ねがけする」か「スキルチケットを使ってスキルのレベルを上げる」かどっちかなんですが、5まで上げるにはチケットは山ほど要るし、レアなキャラは頑張ってガシャ回してもさっぱり来ない。でも、レアでないキャラはちょっとガシャ回せば結構来てどんどんスキルレベルが上がる。ケツあご男なんて何回来たか数え切れません。もう見た瞬間に「またお前か」と言ってしまう。で、最初から出回ってたバージョンのポルナレフはそれほどレアではなく、頑張れば結構重ね掛けできて、スキルが5になるんですね。そうなったらポルナレフのお部屋にアヴドゥルさんを呼んであげることが出来る!
アヴドゥルはバージョン違いどちらもレア度が高く、ポルナレフのお陰でやっと同居できました。「俺様に感謝しろよ!なんてな。同居出来て良かったぜ…」(照れ笑い、涙ぐむ。それを抱えてやってぽんぽん)などまあ想像しまくりですね。はい。
前述のエシディシもすぐスキル5になったのでカーズ様と同室にしてあげたし、先日ようやくペッシとプロシュート兄貴も同居出来たし、あとは「頼みますじゃ!」と言われてエンヤの部屋にDIO様を入れてあげました(笑)良かったねエンヤ。
あと、康一君の部屋に由花子さんを入れてあげた。そのくらいだろうか。ああ、ケツあごの部屋に誰か居れてやるかな…私ボインゴ持ってたかな…
そうそう、会話がかみ合ってなくても、勝手にあれこれシチュエーションを考える楽しみがありますね。なんだっけな、「フィーリングぴったりの女の子と巡り会いたいな~っ」「なんですってぇ~っ」ショックか、アヴさん。あと「なのらしていただこう。ポルナレフ。J=P・ポルナレフ」「だめだね」ひどいアヴさん。「ばかなっ!今確かに階段をのぼったっ」「わかりません」どこ見てたんだアヴさん。
おおー月曜日の深夜に2話ずつ!なんか楽しみとショックが2倍速ですね、心臓に悪そうな。セト神戦のラストはそれこそ、洋画みたいですね。全てのみこんで敢えて無言で背を向けるポルナレフ。微笑んで何も言わない承太郎。お前本当に高校生か。「誰にも言わない、ふたりだけの秘密」を、ポルナレフもアヴドゥルもそれぞれ別の人と持っているのがどうにも気に入らないですなあ。ポルナレフの方は甘酸っぱく、アヴドゥルの方はいがらっぽい(笑)しかしあのカクカク動き。スタッフわざとやってますよね。うう
人面コイン、グロテスクですね。血まみれとか恐怖の表情にはない薄気味悪さがあります。これどのくらいの間でなら元に戻れるんだろう。死んでる身体が蘇生出来る限界は。なんか結構怖いですね。
ラーメンマンネタは知らなかった。これかしら。麺類は人類。あんまり食べたくないなあ。でもダービー兄弟のスタンドが、相手を引きのばしてラーメンにしてしまう能力だったら。ポルナレフが!ラーメンになってしまっている!「きさまぁーっ」アヴさんも本気で怒るよ。
そしてポルナレフのラーメンの隣りに、ジョセフのラーメンも「コトリ」と置かれて、湯気が立っている。「リミットは美味しく食べられる間だ…ふふ…」こりゃ急がんと。花京院のラーメンにはさくらんぼがあしらわれてるんでしょうね。冷麺なのかな。勝手にあれこれ考えてしまいます。
あっ、アヴドゥルの長台詞は聴けましたか?「ダービー。君は良い腕をもった麺職人だ」違いますが、アヴドゥルさんの熱い信頼が伝わってきたことと思います。もやもや。あのセリフ自体もいいんですけど、「アヴドゥル、ひとつ頼みがある」って言われた時に「ああそれはわかっているが何故カードを見ないのだ承太郎」って言う、あれがねえ。その後「アヴドゥルの魂を賭ける」って言われた時全然驚いても居ないところを見ると、もはや、お前の魂を俺に賭けさせてくれという頼みであることはわかっていて、そう直に頼まれるシーンはないのに、すっかり承知してる辺りが、ふたりの信頼関係の篤さが伝わってきますよね。ジョセフやポルナレフが騒いでるあたりでふたりが無言で会話してるのもいいし、ちくしょう、もやるぜ!もやもや!
ケツあごリターンズもそろそろですか?そういえば帰ってきたケツあご戦の序盤で、ポルナレフのかっこいい姿が見られます。この人が追手の存在に誰よりも早く気づくのが素敵だなと思う。その辺に感覚が鋭くて抜け目がないのが、これまでの日々をうかがわせる感じで。その後またアホみたいなことさせられますけど。ケツあごと絡むな!
ああそうか、短ランはスタイルが良くないと着こなせないですね。腰は細く足が長くないとね。今承太郎が短ランだったら、ともしもシリーズを想像しました。別にスタイルが悪いからじゃないけど、承太郎があの帽子で襟にチェーンつけて短ランだったら、相当頭でっかちなイメージが。それとも長い長い脚でなんとか着こなすのか。一度見てみたい。
億泰が花京院タイプにキラキラ外見、スチュワーデスにポッ顔で見られるようなハンサム、であったらあの魅力は出せなかったですね。絶対、密かに「虹村くんて本当は優しいんだな」とわかってる子とか、あとは乱暴に「ほらッ何やってんのよ一緒の当番でしょ!」なんて言いつつ実は気になってるなんてツンデレ娘がきっと居ますよね。そこまでアラキ先生が描く気が無いだけです。大丈夫だよおっくん自信をもって。
ポルナレフとは絶対気が合いますよ。「女の子に声を掛けよう!」(副題)みたいな話で先輩ぶるポルナレフ、ナンパ、撃沈、ダメっすねぇ~な億泰、やっぱり撃沈、最後は一緒にアイスを食べる。ああふたりのかっこいい見せ場もちょっとあって。読んだことがありそうな程。
杜王町のあちこちに居て手を貸してくれる3部連中、いいですね!恋のアドバイスから、町に潜む殺人鬼対策まで。こうして見ると、3部のメンツなら吉良なんて絶対圧勝だよなと思ってしまう。ファンのひいき目もあるでしょうが、吉良なんてイギー一匹で片付くわよ。フン。いやホントに。
ハハハすっかり演歌づいてる馬韮、テレサいいですね。あの「耐えてひっそり咲く日陰の花」みたいなところが合うんですかね。親和性高い。絵も見えまくりますね。ただ「平凡だけど誰かを愛し、普通の暮らししてたでしょうか」のところで、あのブルマ姿にエプロンして狭い台所でまな板でじゃがいもでも切ってる姿を思い浮かべてしまいます。今夜は肉じゃがですか。「カレーだ」
プライマル、名曲ですね!あの人の歌声も、おとなの男の静かで真摯な愛、が切々と伝わってきて、アヴ歌にぴったり。オリジナルラブは「STARS」で想像してました。「胸の火薬に火がついてはかない」とかサビの「星くずのシーツに素肌あわせて」とか、曲全体の夜の片隅でひっそりふたりきりで愛し合う感じとか、合うなあ、と思います。うっとりした曲合いますよね。
ミッシェルは本当に多彩、多才、だと思うんです。この人の才能があまり語られないのが不思議。「なぜのびない」タグを付けたい感じです。グローリア私も好きで。サビ前までの、悲痛な、つらそうな訴える感じから、サビのところの爆発がとても。あっ拙作を読んで下さってありがとうございます(照)花京院きっとミッシェルの曲好きだと思いますし、この曲を選びそうな気もします。それこそ愛の休日の物憂げなアンニュイな感じ花京院は好きそうだ。
ポルナレフの愛の願いはきっと本当に愛を乞う時、相手にだけですね!アヴさんの前で初めて、本気で歌う愛の願いを聴いてみたいものです。いや~撃ち抜かれますよアヴさん。「これは…参ったな」とか呟きつつ。
デスペラードはいろーんな人が歌っていて、その人なりの解釈とかイメージとか、どういう面を押し出すか、があって、やはり名曲を名人が歌うとそうなんだろうなと思います。カーペンター版もとてもいいですね。優しくてしっとりして、でもしっかりしている。おっしゃったところもわかる。アヴさんが歌いながら目を閉じて低く笑う表情をする感じ。聴いているポルナレフが一拍のちにドッと泣いてしまう感じ。あ~こっちまで泣ける。いや、このふたりの組み合わせしかない。今本当に強く強く思いました。
『愛の休日』をとても好きになって下さってありがとうございます。嬉しいです。ふたりしてマットで子供のようにはしゃぎ、笑いながら力いっぱい抱きしめ合う雰囲気と、ここまでの道のりを思いながら静かに青空を見上げて相手の身体に手を回す感じと、あのふたりはいろんな面があって、やはりそれは各々の持つ魅力と、このふたりの組み合わせだからだ、という気がします。そこのところ強く推しておきたいと思います(笑)他のメンバーがタハハみたいな顔で拍手しているのが見える気もします。いいからいいから!特にジョセフ!
こちらこそ、いつもいつもお相手して下さってありがとうございます。いや~尽きないわ~。いくらでも話せる。これからもお暇な折にはどうぞお声おかけください。お待ちしております。